京都光華女子大学が願うこと

私たち京都光華女子大学は、学生の皆さん一人ひとりが京都光華という学びの場を通して、夢を探し、夢をみつけ、そして夢に向かって歩んでいける力を身につけていただきたいと願っています。そのために私たちができること…それは学生一人ひとりの悩みや喜びとしっかりと向き合い、寄り添い続けることだと思います。皆さんが京都光華という学びの場を通し、成長を実感していただける、そんな大学でありたいと願っています。

教職員の思うこと

2年間、あるいは4年間の学生生活は、決して楽しいだけのものではありません。高校生活とは全く違う、大学生活に戸惑うこともあるでしょう。また人間関係や将来の進路について悩むこともあるでしょう。壁に当たりモチベーションが下がってしまうこともあるかもしれません。私たち教職員は教育のプロとして、また一人の人間として、あるときは厳しく、またあるときは優しく皆さん一人ひとりとしっかり向き合い、その戸惑いや悩みを乗り越えるお手伝いをさせていただければと思っています。「皆さん一人ひとりに寄り添える、そんな教職員でありたい」それが私たちの思いです。

光華の心の実践者

本学では、学生の皆さん一人ひとりが校訓「真実心」のもと「光華の心」の実践者であってほしいと願っています。「光華の心」とは、「こ」向上心、「う」潤いの心、「か」感謝の心の3つの心であり、常に「向上心」を持って自己を精一杯生き、自我に捉われることなく、他者をあたたかく思いやる「潤いの心」と、他力により生かされていることへの「感謝の心」を忘れず、他者と共生できる女性、即ち、社会を照らす「光」となり、社会を潤す「華」となる女性に育ってほしいと願っています。

京都光華は、学生の個性を尊重しながら
生き生きと輝き夢を叶えるときまで
寄り添い、親身になって支え続けます。
おもいやりの心を持ち自立した女性を育てる。
それは「仏教精神に基づく女子教育」を
建学の精神とする大学だからこそ
実践できる教育です。

Koka's Heart

「京都光華女子大学が願うこと」、「教職員の思うこと」、そして「光華の心」に共通することは「おもいやりの心」即ち「一人ひとりに寄り添う」ということです。しかし、私たちは本当におもいやりの心を育めているのでしょうか?学生一人ひとりに寄り添えているのでしょうか?おもいやりの心を育むということ、一人ひとりに寄り添うということを問い続ける意味を込め、本学ではコミュニケーションマークとしてKoka’s Heartを掲げています。

建学の精神

京都光華女子大学は、真宗大谷派(東本願寺)前門首夫人の故大谷智子裏方が、「仏教精神に基づく女子教育」を発願し設立された大学です。その建学の精神は、校名「光華」と校訓「真実心」に込められています。

校名「光華」

経典『仏説観無量寿経』の水想観にある経文「其光如華又似星月懸處虚空(そのひかりはなのごとし またしょうがつのこくうにけんしょせるににたり)」にちなみ、清澄にして光り輝くおおらかな女性を育成したいという願いが込められています。

校訓「真実心」

「真実心」とは「仏の心=慈悲の心」であり、「おもいやりの心、他者への配慮、ともに支え合う心」といえます。校訓「真実心」には、み仏の心に自らを問い、自己中心的な生活を正し、慈愛に満ちた人として生きてほしいという願いが込められています。