平成27年11月19日(木)
客観的な成績評価を可能にする評価システムとして、「ルーブリック」に関する講演会と検討会を、松下佳代教授(京都大学高等教育研究開発推進センター)をお招きして2時間程行いました。講演会では、ルーブリックの意義、活用事例、活用時の留意点など詳細に分かりやすくご講義頂き、質疑応答を含む議論を行いました。検討会では、大学APで推進中のルーブリックについてご意見・コメントを頂きながら議論を行いました。本学の教職員17名が出席して研鑽をつむことができ、今後のルーブリックの検討・推進にとって大変貴重な講演会となりました。