8月23日(水)〜25日(金)北九州国際会議場において教育システム情報学会第42回全国大会が開催されました。
この大会で、キャリア形成学科 阿部一晴教授が「eラーニングから見えた大学間単位互換事業の課題」というタイトルで口頭発表をおこないました。これは、本学も加盟する大学コンソーシアム京都の大学間単位互換事業を取り巻く環境の変化について、eラーニングや世界遺産PBL科目などを事例としてまとめたものです。
キャリア形成学科では、このような教育を通じた実践研究成果の公開にも積極的に取り組んでいます。