6月20日にNPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会（PMAI）が主催する「第3回PBLシンポジウム」にて講演をおこないました。

このPBLシンポジウムは、プロジェクト実践教育（PBL）とプロジェクトマネジメントの普及活動を行うPMAIが2013年より開催しているもので、大学・高校・企業などが多く参加し、PBL研究と交流の場になっています。

今回のシンポジウムは、近年最も重要なキーワードとなっている「アクティブ・ラーニング」がテーマにありましたので、「アクティブラーナー育成のためにPBLはどうあるべきか」を演題とし、本学のAP（教育再生加速プログラム）で育成を目指すアクティブラーナーとPBLの関係などについて話をしてきました。

15分と短い時間での発表でしたので、実践内容や考えの全てを語ることはできませんでしたが、実践中のプロジェクト科目がどのような設計でおこなわれているかなどを解説してきました。当日の様子が動画でも配信されていますので、興味のある方はご覧ください（後半はかなり駆け足で、わかりにくいところも多々あると思いますが、この点ご容赦ください）。

https://www.youtube.com/watch?v=Q7AApwuCx8k&index=3&list=PLVQqzTAXaOhZ0_ugG2RFOtIyi09pPLSC4