保育内容Ⅴ(総合表現Ⅱ)では、身体表現と色・形の素材に関する表現のコラボレーションでグループ創作に取り組んできました。その発表会〈総合表現のこころみ〉を、光華幼稚園年中児を迎えて行いました。
保育実習室をうねって、動きと声、音で展開していく表現に子どもたちは「なあに、なあに?」と言いながら見入っています。ぽちゃん、ぴょん、というような擬音には子どもたちも思わず声を出し、跳び上がっています。子どもたちの喜ぶ様子に励みを受けながら、第1部5グループ、第2部5グループの発表が続きました。
総合表現は本学科の特色ある取り組みです。今後も子どもと共に楽しめる表現のあり方を探っていきます。