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こども教育の学び

施設実習報告会を行いました

329日に幼児教育コース2年生の施設実習報告会を行いました。

この会は、1月末~3月上旬の間に学生が行った10日間の障害児または障害者を対象とした施設における実習の様子をお互いに発表し、学びを深めあう場です。

一人ひとりをよく見てその個性や特性を理解すること、言葉だけではないコミュニケーションを意識すること、職員間の連携の必要性など、施設実習を通じて学んだことが語られました。また、その学びを乳幼児の保育に活かすことについても考えました。

施設実習を終えて、障害児・者施設も就職先のひとつに考えたいという学生が増えました。実習は、自分の夢が広がるきっかけにもなっています。