京都光華女子大学 こども教育学部 こども教育学科 ニュース スポーツによる国際交流(参加学生のコメント)

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スポーツによる国際交流(参加学生のコメント)

先日、バレーボールで香港の学生と交流を行った、こども教育学科の教員(学校教育 内田先生)、学生のコメントを紹介します。

1年生

Iさん:言葉が通じなくても、ジェスチャーやバレーボールのラリーを通してコミュニケーションが取れて、一緒に汗を流したことが楽しかったです。

Uさん:言葉がわからなくても、雰囲気やジェスチャーでコミュニケーションが取れました。みんなやさしくて、楽しくバレーボールができました。言語が違ってもスポーツを通して仲良くなることができました。

Kさん:私は初めて海外の方とスポーツをしました。香港の方がとても気さくに話しかけてくださり、とても楽しくバレーボールをすることができました。また機会があったら一緒に活動したいです。

2年生

Hさん:香港の方とプレーするという貴重な体験ができて良かったし、楽しかったです。

Mさん:海外との交流が2回目ということもあって、1回目よりも海外の学生とプレー中にコミュニケーションが取れて楽しかったです。このような貴重な経験ができて嬉しかったです。 

Yさん:香港の学生とバレーボールをして楽しかったです。英語で何を話しているかわからないときがあったけれど、また一緒に活動したいと思いました。 

内田先生(学校教育コース)

こども教育学科が開設されてから、毎年海外の学生とスポーツによる国際交流を行っています。1年目は香港の学生、2年目はインドネシアの学生、マレーシアのママさん、3年目の今年は、まず、香港の学生と交流を行うことができました。

スポーツには世界共通のルールがあり、たとえ言葉が通じなくても共通理解のもとで一緒に活動することができます。また、喜びあったり、簡単な声を掛け合ったりすることで、楽しく交流することができます。相手に身振り手振りを交えて気持ちを伝え、相手の言いたいことを読み取ろうと、お互いが思いやりの気持ちを持ってコミュニケーションを取り合います。このコミュニケーション活動がスポーツの魅力でもあります。