8月のオープンキャンパスで、こども教育学科が行う活動を紹介します。

8月5日、6日、19日で共通する内容は以下の通りです。

こども教育学科の会場で10時から(6日は9時45分)、教員による学科の説明および学生による「学校教育コース」「幼児教育コース」それぞれの日常生活(授業や課外活動)についての発表を行います。

ミニ講義終了後、学生スタッフの案内で学内施設を見学します。ピアノレッスン室や小学校の教室をイメージした教場などを巡る予定です。＊8月6日のみ、オープンキャンパスと並行して、こども教育学科が地域の子育て支援の一環として行なっている「光華こどもひろば」が開催されているので、その様子も見学します。

学科の会場では、学校教育コース、幼児教育コースそれぞれを詳細に説明したパネルの展示を行っており、教員・学生スタッフが随時説明を行います。また、コースごとに教材体験ができるブースを設けており、こども教育学科でどのようなことを学ぶのかを具体的にイメージすることができます。ブースは9時半から15時まで、いつでも入場できます。

各開催日のミニ講義のタイトルと担当者は以下の通りです。

8月5日は10時30分より、「歌って、遊んで、音楽の楽しさを体験しよう」というテーマで田中先生がミニ講義を行い、その中で、幼児教育コース3年生によるピアノ演奏の発表も行います。

8月6日は10時15分より、「保育者・教員として『みる』ということ」というテーマで松本先生がミニ講義を行います。

8月19日は10時30分より、「詩におりこまれた仕掛けを探ろう　～大切なことは、ものの見方・考え方～」というテーマで谷本先生がミニ講義を行います。

多くの皆様のご来場をお待ちしています。