大学院 文学研究科 [男女共学] ※平成24年度より学生募集を停止いたします。
日本語と日本文学、英語と英米文化・文学を究め、研究心の深まりと実践力の強化を目指す。
本研究科では、専門分野に精通していくための高度な学術の修得を目指し、少数精鋭の教育を行っています。また、広く社会に門戸を開き、研究と実践についての多様な期待に応えていきます。
学びの特色
共学化を実施
昨今の伝統芸能や仏像ブームを支える日本文化・文学への期待、国際語となった英語力の必要性、加速する異文化理解教育など、これらの分野に対する社会的ニーズはますます高まっています。本研究科では、こうした興味や関心を持つ人の学びの場とするために、共学化を実施しています。
長期履修学生制度
本研究科では、仕事や家事育児をしながら、週に2日あるいは1日の通学でゆっくりと学べる「長期履修学生制度」を設けています。従来の修士課程である「2年コース」の他に、修業年限を3年とする「3年コース」と4年とする「4年コース」があります。出願時に申請し、認められれば、通常2年間に支払う授業料の総額を、「3年コース」では3年間に、「4年コース」では4年間に分割して納入することができます。
学習環境の充実
文学部の科目や資格も修得でき、広範囲の勉学が可能です。また、「大学院研修」などの行事も充実しています。
・学位…文学研究科修士課程に2年以上在学し、所定の単位を修得して、学位論文審査および最終試験に合格した者には、修士(文学)の学位が授与されます。
・本大学院は、院生の研究助成を目的として奨学金を給付しています。(詳しくは、こちらをご覧ください。)
日本語日本文学専攻(修士課程)
カリキュラムは、「古典文学」、「近現代文学」、「京都学」の3つを柱としながら、日本や東アジア地域の歴史や文化にまでおよぶ広範な学術研究が可能です。また、関連科目では、さまざまな時代や異種の文化に目を向け、広い視野に立って、研究の幅を広げます。修士論文は、指導教員から個人指導を受けつつ、自分のテーマに沿って研究を進め、ひとつの成果にまとめ上げます。
取得可能資格
- 《教員免許状》
- 高等学校教諭専修免許状(国語)
- 中学校教諭専修免許状(国語)
※詳しくは資格取得の奨励をご覧ください。
教員紹介
| 教員名 | 研究領域 | 研究専門分野 | 研究・教育内容 |
| 朝比奈 英夫教授 | 日本古典文学 | 古代和歌文学 | 和歌を中心に、古代文学の内実を探究する。 |
| 肥留川 嘉子教授 | 日本古典文学 | 江戸時代の文学 | 小説類を中心に、近世期の文学作品について、影印本を用いて厳密に読解演習する。 |
| 関 肇教授 | 日本近現代文学 | 明治・大正・昭和の文学 | 紅葉・独歩などの明治の小説類を中心に、文献史料にそくして研究する。 |
| 野田 泰三教授 | 日本史学 | 日本中世史 | 古代・中世の古文書・古記録をテキストとして史料読解を行う。 |
| 澤井 律之教授 | 中国文学 | 中国現代文学 | 魯迅の作品を通し、中国文学における伝統の継承について考察する。 |
英語英米文学専攻(修士課程)
カリキュラムは演習、研究、関連科目で構成され、英語圏の文化と文学、観光文化、英語と英語教育を3つの柱としていますが、いずれの方面に進むにせよ、Discussions in EnglishやEssay Writingなどの関連科目によって実践的な英語が身につけられるようになっています。本専攻の特色は、確実な英語力という土台に立って幅広い文化現象を研究するところにあります。そして、研究成果を指導教員のきめ細かい指導によって修士論文にまとめていきます。
取得可能資格
- 《教員免許状》
- 高等学校教諭専修免許状(英語)
- 中学校教諭専修免許状(英語)
※詳しくは資格取得の奨励をご覧ください。
教員紹介
| 教員名 | 研究領域 | 研究専門分野 | 研究・教育内容 |
| 和栗 了教授 | アメリカ文学 | 19世紀アメリカ文学 | マーク・トウェインを中心とするアメリカ文学を研究する。 |
| 河原 俊昭教授 | 英語学 | 国際英語 | 国際英語の構造とその教授法を研究する。 |
| 真田 達也教授 | 観光学 | 観光マネジメント | ツーリズム・マネジメントおよびサステイナブル・ツーリズムを研究する。 |
| James Drayton准教授 | 英米思想 | 分析哲学、心的意味内容論 | アメリカ文化のいろいろな面(例、人種という概念)を概念的に分析する。 |
| Carolyn Wright准教授 | 英米思想イギリス文化 | 家族社会学 | シングルペアレント家族を通し、ジェンダーについての規範を研究する。 |
| 工藤 泰子准教授 | 観光学 | 近代観光史 | 日本および英国の観光都市の発展を研究する。 |






