キャリア形成学部 キャリア形成学科
基礎教育(基本的能力)
大学での「学び」の方法と学ぶために必要な知識・技術などを学習し、基本的能力を身につける
1年次を中心に、こころの教育やキャリア教育を含む基本的能力を修得します。また、大学で「学ぶ」ために必要な知識・技能を身につけることで、2年次以降の基幹教育や応用教育でしっかりつなげることができます。
仏教の人間観I・II
本学の教育の根幹となる科目です。建学の精神である「真実心=慈悲の心(思いやりの心)」を体得してもらうために、インドで興起した仏教ならびに日本の親鸞聖人の基本的教義を学びます。
キャリアデザイン講座I・II
なりたい自分を描き、そのための行動計画を立てます(キャリアデザイン)。得意なことや好きなことから自分の可能性を考え、社会で働く人の事例を参考に、世の中の職業や働くことについての理解を深めます。
英語S1・S2・S3
実践的な英語力の習得を目指して、基礎からしっかりと学びます。ステージ制により、入学時の習熟度に応じた段階からはじめることができ、無理なく学習することができます。S3ステージを修了すると、「2つの力」としてS4、S5のステージに進むことができます。
ICT演習I・II
ICTの活用能力は社会で求められる基本的な能力のひとつです。ICT演習では、コンピュータとインターネットを自由に活用できる能力の習得を目指します。1年次には、その基礎をICT演習I・IIで学び、2年次にはICT演習III・IVへ進んで「2つの力」として応用力を習得します。
コミュニケーション演習I・II
5人前後のグループで、討論の基本的な練習を行います。たとえば、特定の結論を導くグループディスカッション。対立する考えをお互いに論じるディベート。これらの討論を通じて、さまざまな問題解決や意思決定の方法を学び、社会人として必要なコミュニケーション能力の向上をはかります。
サービスラーニング
社会人基礎力の一環として、社会で発生する諸問題を把握し、解決策を考え、そのアイデアを実践することを目指します。自分たちの身近で起こっている問題を発見し、それらを解決するために各自が考え、そして集団で具体的な方策を立て、相互に協力しながら実行していく過程を学びます。
基幹教育(コア能力)
「総合的社会人基礎力」を支える「3つの認識」と「2つの力」をコア能力と設定し、徹底的に身につける
3つの認識 (知識・理解)
人間存在の認識
「人間」とはそもそも何なのか。そして、私たちが存在する意味や私たちを取り巻く自然や社会とどのように関わっていけば良いかを考えていきます。
人間存在認識論、同演習
人間とその存在についてさまざまな視点から考え「生きる意味」を理解します。本科目ではこれを、哲学、宗教学、教育学、心理学の分野を中心に学びます。人間存在認識論ではこれを体系的に学び、同演習では設定されたテーマについて、学生自らが問題を発見・解決する形で学びます。
心と行動
本来捉えどころのない「心」というものを、人間の「行動」を観察することによって考え、「行動」に反映しているものが「心」である、という視点を獲得します。特に、「知覚」や「記憶」、「思考」など、「認知」のメカニズムについて概説し、相互の理解を深めます。
教育と人間
家庭教育・学校教育・社会教育などの教育によって形成される文化的・道徳的・社会的・職業的な規範形成のメカニズムを、歴史と文化の違いに応じて研究することで、教育と人間の関係で生起する、教育の具体的な様相について学びます。
宗教と人間
いかに技術や文明が進展し、物質生活が豊かになり、無宗教を標榜する人が増えたとしても、人間の心はそれだけで満たされることはありません。この科目では、世界の諸宗教の歴史を概観し、宗教学という科学的視点から考察することにより、現代日本における人々の宗教意識を考えていきます。
哲学と人生
哲学は、私たちを取り巻く世界とは何か、人間とは、そして自分とは何かという素朴な問いかけからはじまった学問です。この科目では、私たちが人生で出会うさまざまな問題を取り上げ、人間存在や人間関係の諸問題について哲学的な認識を深め、より良い生き方について模索します。
社会問題の認識
多様化する現代社会の仕組みを理解し、諸問題を解決するとともに、それらを分析し、対応できる能力を身につけます。
社会問題認識論、同演習
複雑化した現代社会の仕組みと諸問題について理解します。本科目ではこれを、社会福祉、労働、ジェンダー、環境の分野を中心に学習します。社会問題認識論ではこれを体系的に学び、同演習では設定されたテーマについて、学生自らが問題を発見・解決する形で学びます。
ICTと社会
社会における問題解決と人間活動の支援に、いかにICT(情報通信技術)が活用されているかについて具体的に考えます。これらを通じて、情報化社会の現状とそれらを実現する情報通信技術の概要を理解するとともに、情報化社会との接し方を学び、その重要性を正しく認識できることを目標とします。
文化人類学
文化人類学は異文化との出会いからはじまります。本科目では、さまざまな地域に暮らす人々の文化と、身近な私たちの文化の両方を紹介することで、異文化理解を目指します。
経営学
「将来自分が働く企業がどのような仕組みで動いているのか?」を明確に理解することにより、自身のキャリア設計の基礎知識を得ます。この科目を履修することによって、身近な事例をケースとして踏まえ、経営学の基本的な理論を平易に学ぶことができます。
現代社会と法
現代社会はあらゆる場面において法律が関わっており、法律の知識が必要不可欠なものとなっています。本科目では、女性である受講生自身が、学生生活や将来のさまざまな分野での活躍にあたり、有益となる法的な問題発見能力・問題処理能力を身につけることを目的としています。
国際情勢の認識
世界の動きや諸外国が抱える問題などについて理解するとともに、それらに対応する方法を学びます。
国際情勢認識論、同演習
現代社会のグローバル性・国際性について認識・理解します。本科目ではこれを、日本と外国の文化、観光、異文化理解の視点から学習します。国際情勢認識論ではこれを体系的に学び、同演習では設定されたテーマについて、学生自らが問題を発見・解決する形で学びます。
観光学I・II
観光学を初めて学ぶ学生を対象とする入門的な科目です。観光を取り巻く事象および観光学の特色を理解したうえで、国および地域における観光推進の意義や観光関連産業・組織の概要を学びます。
欧米の文化
欧米諸国の絵画・彫刻など芸術作品や建築、スポーツ、教育制度、生活様式などさまざまな文化事象を具体的に取り上げます。その時代背景や、欧米の人々の間で培われてきた自然観、人生観、ものの考え方や行動様式、人間関係のあり方について知ることにより、欧米の文化に対する認識を深めます。
国際関係論
国際政治と国際法の基本を学び、国際関係の視点から現代の国際諸問題に対する理解を深めます。また、国際政治学の基本的な考え方をベースに、時事国際ニュースを題材にしながら、戦争と平和、安全保障、グローバリゼーション、環境保護、NGO活動などに関する理解を深めます。地図、ビデオ、インターネット画面など視覚からの学習も行います。
異文化交流
異文化の人々と生じる誤解・すれ違い・衝突の原因は何なのか、また、これを避けるにはどのようにすれば良いのかという、個人的レベルでの交流で生じる諸問題を具体的に取り上げ、考察します。また、集団のレベルでの異文化の人々との交流について考察し、異文化の人々との共生の可能性を探ります。
2つの力 (汎用力)
問題発見・解決力
●調査分析力 ●情報収集力 ●論理的思考力 ●自主(律)的学習力
コミュニケーション力
●自己表現力 ●会話力 ●プレゼンテーション力 ●レポート作成力 ●読解力 ●文章表現力 ●英語力
社会人基礎力演習I・II
基礎・基幹の教育で学んだ知識と能力をベースに、実践的な基礎的能力の修得を目指します。Iでは、基礎学力としての「読み、書き」や、「知る、伝える、共に働く」の視点からコミュニケーション力を修得します。IIでは、計算、および人文・社会科学や時事について学びます。
社会調査法/データ解析法
社会調査は社会およびそこに生活する人々の意識や行動の実態を明らかにするために行います。「社会調査法」では、その方法について学びます。これにより、社会調査を実施するうえで必要な基礎的知識と技能を修得します。「データ解析法」では、社会調査で得られたデータを、コンピュータを使って分析する方法を学びます。
キャリア形成ゼミ
「問題発見・解決力」と「コミュニケーション力」の修得を目的とします。文献の購読、身近な社会問題についての資料収集、分析、討論、キャンパスや地域社会の改善策の立案などを通して、問題発見・解決力、企画・提案力、コミュニケーション力を修得します。
卒論ゼミ
問題発見・解決型の卒業研究に取り組み、卒業論文にまとめます。研究テーマは原則として、自身が選択する「応用分野」の中から選びますが、自由に選ぶこともできます。これにより、問題発見力を実践的に学び、その発表と討論によりコミュニケーション力を高めます。
ビジネスプレゼンテーション
プレゼンテーションに必要な内容の情報収集方法および発表スライドのつくり方を学び、わかりやすく説得力のある発表方法を習得します。企画商品の紹介、新事業の紹介など、ビジネス分野の話題を中心とし、ビジネス分野での企画に必要な発想力、論理的思考力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を習得します。














