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■ 保健室だより ■ |
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◆ 10月10日は「目の愛護デー」です。 暑い夏も終わり、過ごしやすい季節となりました。 秋は「秋の夜長」とか「読書の秋」などといわれ、目が疲れやすくなることから、目の病気も多くなる季節であるともいわれています。 これからの季節に注意すべき目の病気について見てみましょう。
❖現代人の目は疲れている❖ 人は情報の80%を目から得ているとされており、起きている間も目は働いています。 それに加え現代人はパソコン、テレビ、偏食、老眼、睡眠不足、喫煙、ストレスなど目を酷使しがちな生活をしています。 目の疲労は他の症状へと発展する恐れもあるので、検査をして原因を突き止めることが必要です。
疲れ目の症状には様々な原因があり、目に直接関係する場合と身体に関係する場合とに大別されます。
❖秋に多い目の病気❖
一時的な目の疲れではなく、睡眠を十分とっても回復せず目の疲れが継続的に続くような場合をいいます。充血やかすみ目などの目の症状だけでなく、頭痛、肩こり、吐き気、不眠などの全身的な症状を伴うこともあります。また、イライラや情緒不安定といった精神的症状を訴える人もいます。 ➋麦粒腫(ものもらい) まつげの根元や裏側に細菌などが感染して、まぶたの一部が赤くはれて、かゆみから痛みを伴うような状態をいいます。 ➌屈折異常 「近視」「遠視」「乱視」といった目の状態を総称して屈折異常と呼びます。これらは目に入った光が目の奥にある網膜の上で焦点を結ばないため、物がピンボケて見える状態をいいます。 現在、日本人の約1/3が「近視」といわれています。 ➍中心性脈絡網膜症 ストレスがひきがねとなって、眼底の物を見る中心の網膜に水がたまる病気です。 30〜40歳代の働き盛りの男性に多く見られます。 普通、片眼の中心が暗く見え、ゆがんで見えたり、小さく見えたり、時には中心のみ色覚異常が現れます。
◆目の周りを軽くマッサージする。 ◆目の血行を促進させるため、蒸しタオルやおしぼりで温める。 ◆パソコンを長時間使用するときは一定間隔(約40〜50分)の休憩をとり、 たまには遠くを見るように心がける。 ◆涙の分泌を促進させるため、意識してまばたきをする。 ◆目を閉じて全身の力を抜き、しばらくリラックス(心身)する。 ◆目についた異物を洗い流すため、洗眼(洗眼薬)する。 ◆ビタミン配合の目薬を利用する。
❖目に効果的な栄養素❖ 目の健康を保つために、食生活はとても重要な要素です。 一般に、目に効果的な栄養素は、ビタミンA、B、C、Eなどとされていますが、さらに注目を集めているのが、活性酸素を減らす働きのある「ルテイン」です。体内に炎症反応を起こし細胞を破壊する活性酸素は、目にも悪影響を与えることがわかっています。
目のトラブルに悩む人は、症状改善の一助として、日ごろの食生活を見直してみてはいかがでしょうか。 《参考》 MonthlyHealth健康生活(秋は目の病気に注意)/http://www.e-egaogenki.com/health/past/health79.html 東京法規出版「注意したい目の病気」 |
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