2015年度

『京の結び乙女(むすびめ)』が街に繰り出しました!

2015年7月4日

まだ見ぬ土地の魅力と人々との出会いを求めて曇り空が広がる7月4日土曜の昼下がり、右京区の街角に繰り出しました!
大学から自転車をこぎ出し最初に辿りついたのが、嵐電の「帷子の辻駅」。

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そこから当初の予定通り、嵐電とJRの間の沿線沿いを西方に向かって自転車を走らせます。土地の魅力を探るため、彼女らが最初に選んだモノは「お地蔵さん」。京都市には学区毎に、必ず一体はあると言われるお地蔵さん。人々にとって、心のよりどころであり、地蔵盆だけでなく日常生活の中で親しまれるそんなお地蔵さんを訪ね歩き、その土地の人々がどのようなことを祈願したのか。

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それを知るため、まずはお地蔵さんがどこに何体あるかを調べてマッピング。古の人々の心の名残に触れるその第一歩を踏み出す活動です。軒を連ねる路地の中まで自転車で縦横無尽に走り回り、9箇所のお地蔵さんを発見し、地図に書き記していくという、地道で体力のいる作業でした。強い日差しを遮る曇り空に恵まれたおかげで、約2キロの沿線をさほど汗をかかずに、くまなく探し終えることができました。

次回は、マッピングしたお地蔵さんが物語る、その土地の伝説伝承等を聴き取とろうか? 古老を訪ねてみようか? それとも、古の人が詠んだ歌に縁のある土地を探してみようか?等など…。
活動の夢を広げる話し合いもそこそこに、強く降りだした雨の中を、それぞれの帰路につきました。

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得たことを丁寧に積み重ねていくことを大切にスタートしたこの学Boooでは、学内の先生や外部の方の協力も得ながら、右京の歴史、住む人の生活・文化の一端を垣間見て行こうと考えております。知れば知るほど世界が広がる学生メンバーと、まずは現地に赴き考えることを大切に、今後も活動して参りたいと思います。