2015.05.27

京都府警と学生ボランティアが協力してキャンパス内で防犯啓発活動を行いました

気候が暖かくなるにつれ、大学生が犯罪に巻き込まれるケースが増加する季節を迎え、キャンパス内で京都府警本部の警察官と学生防犯ボランティア(ロックモンキーズ)が協力して犯罪被害にあわないように注意喚起を行いました。

この日はロックモンキーズのキャラクター「ロックモンキー君」も駆けつけ、学生と一緒に啓発活動に参加していただきました。
ロックモンキーズで活動する本学学生7名は、活動時に着るオレンジ色のベストをまとい
「スマホを触りながら…イヤホンで音楽を聞きながら…暗い夜道を一人で歩いてはいませんか?
「ながら歩き」は注意散漫になり、とても危険です!事故や犯罪に巻き込まれないためにも、ながら歩きはせず、夜は人通りの多い道を選びましょう!」と学生に呼びかけました。
日頃からの防犯意識を持つことはとても重要です。

なお、この様子は6/17の京都新聞 朝刊 23面に掲載されました。