3月5日（土）に、「障がい者スポーツ体験・交流会」（主催：NPO法人パラキャン、共催：学校法人 光華女子学園）が、西京極ハンナリーズアリーナで京都市内の多くの小中学生を集めて開催され、本学から医療福祉学科の学生がボランティアで参加しました。

主催したパラキャンはパラリンピック元日本代表選手を中心に活動している団体で、全国の小中学生が障がい者スポーツを体験することによって、困難も乗り越え夢を切り拓いていける無限の可能性を全ての人がもっていることを感じてもらうという目的でさまざまなイベントを開催しています。
当日は、小中学生が車いすバスケットボールや風船バレーボールなどを元気いっぱい楽しんでいる光景が随所で見られました。

これから高齢者人口も増え、ますます全ての人にとって心地良い社会をつくっていく必要があります。今後、本学でも医療福祉学科や健康栄養学科などの学生ボランティア参加や、ライフデザイン学科の学生が中心となって活動しているユニバーサルデザイン研究会との連携など、光華女子学園全体で協力していきます。