2016.05.16

第1回 インターンシップガイダンスを開催しました

4月22日(金)、就職体験を通して社会で働くことの意義と、自身の適正・能力を見出すための機会であるインターンシップの第1回目説明会を開催いたしました。

会場には、各学部学科の1年生から3年生までが多数参集し、大学コンソーシアム京都をはじめ、企業、NPO法人のご担当の方からお話しを伺いました。
冒頭の女性キャリア開発研究センター長の挨拶では、このような好機を活かしてぜひインターンシップを体験してほしいこと、自分のインターンシップ体験を振り返ることで将来の進路、自身の生き方を考える手立てとしてほしいことが述べられ、続いて各団体からお話しいただきました。
ガイダンスでは、それぞれのインターンシップの概要はもちろんですが、それ以上にインターンシップに行く価値、何が得られるかを紹介していただき、行く前と行ってからの違いについて、先輩たちのいきいきとしたメッセージも紹介されました。学生たちは真剣に傾聴し、終わってからも熱心に質問をしていました。

なお、第2回目のインターンシップガイダンスは、6月3日(金)に開催を予定いたしております。
女性キャリア開発研究センターでは、インターンシップをはじめ企業訪問研修、PBL教育、ボランティア活動などさまざまなプログラムを通して、社会人として身に付けてほしい「こころとスキル」の育成をめざし、学生へのキャリア教育と女性の生き方の開発研究を推進してまいります。