5月21日（土）、本学心理学科の学生と心理学研究科の大学院生が「右京ブロック児童館まつり2016」に参加しました。

この催しは、本学のある京都市右京区で地域の親子が集い、年に一度開催されるお祭りで、「ステージ発表」や「遊びのコーナー」、「体験・ふれあいコーナー」など盛りだくさんなイベントが行われました。

本学からは、心理学科の学生と心理学研究科の大学院生がボランティアとして参加し、乳幼児コーナーでアンパンマンの着ぐるみを着て手あそびで場を盛りあげたり、工作コーナーで一緒に工作をしたりと子どもたちと触れ合いました。

会場には保護者の方々向けに「子育て相談コーナー」が設けられ、本学教員石谷みつる准教授も臨床心理士の立場からカウンセラーとして参加いたしました。

子どもたちとの触れ合い方を実際の体験から学び、親子の絆を感じることのできるとても貴重な経験となりました。

 
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