2017.01.31

キャリア形成学科 3年生 惠 千春さんが 「全国下克上シンデレラ選手権(女子学生プレゼン大会)」において、 最優秀賞を受賞しました

2017年1月14日(土)に開催された「第1回全国下剋上シンデレラ選手権(女子学生プレゼン大会)~ファイナル~」において、全国各地から集まった約50名のファイナリストの中から、本学 キャリア形成学科 3年生 惠 千春さんが最優秀賞を受賞しました。

「全国下剋上シンデレラ選手権(女子学生プレゼン大会)~ファイナル~」とは、2018年卒の総合職希望者の女子限定就活イベントで、全国各地の予選を通過した学生によるプレゼン大会です。


イベントは、当日与えられたテーマを基に、予選を通過した同じ都道府県の学生同士でグループディスカッションを行い、30秒CMの企画や演出を考え、最後に企画のプレゼンを行いました。

京都チームには「とても重い手袋を売り込め!」という難題のテーマが与えられ、「重い手袋なら外には持ち歩かないと思う。室内で使う手袋にしよう!」「女子大生ならではの意見を出そう!美容のために使える手袋はどうだろう?」など、若い女性ならではの感性で多くの意見が飛び交いました。

最後に参加者全員が、1分間自己PRを行い、さまざまな業種の企業人で構成された審査員による投票の結果、見事惠さんが最も票を集めた人に贈られる「最優秀賞」という栄誉に輝きました。


最優秀賞を受賞した惠さんからは、「緊張しましたが、楽しみながらイベントに参加することができました。最初は信じられなかったけれど、私を評価してくださったことがとても嬉しく、今後の就職活動に自信がつきました。就職活動も楽しみながらポジティブに頑張りたいです。」と笑顔で喜びを語ってくれました。