2017.03.28

社会福祉専攻の学生が「ユニバーサルデザイン京都フォーラム2017」の トークセッションにゲストメンバーとして登壇しました

3月22日(水)、京都府立総合社会福祉会館 ハートピア京都において、「ユニバーサルデザイン京都フォーラム2017」が開催され、本学から医療福祉学科 社会福祉専攻の1年生2人がトークセッションに登壇しました。 

登壇した学生は、本学ユニバーサルデザイン研究会のメンバーで、多目的トイレやバス停、タクシー乗場、ATMなどの位置や歩道の幅などを掲載した、多くの人が便利に使える「KYOTO ユニバーサルデザイン・ガイドマップ」の作成に取り組んでいます。「ユニバーサルデザインで外出を楽しむ」というテーマのトークセッションでは、その活動についての紹介を行いました。

トークセッションに参加した学生は、「障がいを持っている方が住みやすいまちをつくるためには、障がいをもっている方の立場で考えることが大切だと思った。健常者も障がいを持っている方も住みやすい、みんなに優しいまちづくりが必要だと感じた。」と語りました。