2017.05.26

第1回インターンシップガイダンスを行いました

4月21日(金)、就業体験を通して社会で働くことの意義と、自身の適正・能力を見出すための機会であるインターンシップの第1回目の説明会を開催いたしました。

会場には、各学科・専攻の1年生から3年生までが多数参集し、大学コンソーシアム京都をはじめ、企業、NPO法人のご担当の方からお話しを伺いました。

ガイダンスでは、それぞれのインターンシップの概要はもちろんですが、それ以上にインターンシップへ行く価値、何が得られるかを紹介していただき、行く前と行ってからの違いについて、先輩たちのいきいきしたメッセージも紹介されました。学生は真剣に傾聴し、将来に向かって引き締まった表情で熱心に、ガイダンスを受講し、終了後は、将来のイメージが少し沸いたようで、次の行動につなげるための意識づけができる機会となりました。

女性キャリア開発研究センターでは、インターンシップをはじめ企業訪問研修、PBL教育、ボランティア活動などさまざまなプログラムを通して、学生へのキャリア教育と女性の生き方の開発研究を推進してまいります。

また、第2回目は6月に開催いたします。

女性キャリア開発研究センターによるキャリア教育ガイダンス・講座

女性キャリア開発研究センターでは、学生の皆さんが将来に向けての「こころとスキル」を身に付けるため、全学的なキャリア教育プログラムガイダンスとともに、各学科学年に向けて、正課授業でさまざまなキャリア教育講座を実施してします。

正課授業でのキャリア教育

・社会福祉専攻:大学生活を充実させるために(出張講義編)

・心理学科:「働く」ってどういうこと?~2年生キャリアガイダンス(心理学基礎演習Ⅲ)~