2017.06.05

心理学科の学生と心理学研究科の大学院生が 「右京ブロック児童館まつり2017」にボランティアとして参加しました

5月20日(土)、本学心理学科の学生と心理学研究科の大学院生が「右京ブロック児童館まつり2017」にボランティアとして、参加しました。

この催しは、本学の立地している京都市右京区で地域の親子が集い、年に一度開催されるお祭りで、「あそびのコーナー」や「乳幼児コーナー」、「体験・ふれあいコーナー」など盛りだくさんなイベントが行われました。

本学からは、心理学科の学生と心理学研究科の大学院生が、乳幼児コーナーでアンパンマンの着ぐるみを着て手あそびで場を盛りあげたり、工作コーナーで一緒に手がたアートを作ったりと子どもたちと触れ合いました。

会場には保護者の方々向けに「相談コーナー」が設けられ、本学徳田 仁子教授も臨床心理士の立場からカウンセラーとして参加者の方々の相談にあたりました。

子どもたちとの触れ合い方を実際の体験から学び、親子の絆を感じることのできるとても貴重な経験となりました。

 
こちらから詳しい内容が確認できます。こちらもご覧ください。(本学心理学科HP)