京都光華女子大学 健康科学部 心理学科 ニュース あかね祭(大学祭)の実行委員をしています!

ニュース

学生の活動

あかね祭(大学祭)の実行委員をしています!

大学生活で、自分の興味・関心に応じた課外活動に取り組んでいる心理学科の学生を紹介しています。
今回は、11月21日(土)・22日(日)に本学で開かれるあかね祭(大学祭)の実行委員長・実行委員をしている心理学科2年生のお二人にお話を伺いました。

― あかね祭(大学祭)の実行委員をやってみようと思ったきっかけは?
大学1年生の5月頃に、何か大学生らしいことをやりたいと思っていたところ、本学の学祭は比較的こじんまりしているということを知り、「ぜひ学祭を盛り上げたい!」という気持ちで参加しました!

― 今年は実行委員2年目とのことですが、活動のやりがいを教えてください
1年生の頃は、自分たちが動くことで形づくられていくことが楽しいという気持ちが大きかったです。2年生になると、高校までにはできなかったこと、例えば企画から企業との契約までを自分たちでやるといった大学生ならではの活動をすることができ、昨年以上に着実に形になっていくのがわかります。やりたいことが反映されているという楽しさ、充実感があります。(Nさん)

昨年やってみて、自分の関わった企画にお客さんが来てくださり、お客さんが喜んでくださるのを見ることができて、よかったなと思えるのがやりがいと言えると思います。2年目の今年は、責任も大きくなり、大変にはなってきました。(Iさん)

― 昨年から比べて大変になったとのことですが、責任の大きさ、重さを感じるのはどんなときでしょうか?また、他に大変だなぁと思うことにはどんなことがありますか?
企業の大人の方とお電話などで話をしたりするのは、やはり緊張します。失敗が許されないという感じで・・・2年目の今年は、視野を広くして全体を見渡したり、先を見通したりすることの難しさも感じています。(Nさん)

表から見えない裏方の作業も多いので、楽しいことばかりではありません。地味だな~と思う作業もたくさんあります。(Iさん)

― なるほど。責任が大きくなったり地味な作業の大変さなど、苦労もたくさんあるようですが、それが、きっと、活動のやりがいや、あかね祭の成功へとつながっているのではないでしょうか。

― では最後に、あかね祭のアピールをお願いします!
今年は、「地域や子どもたちと一緒に」をテーマとしています。お子様連れで楽しんでいただける企画を多く取り入れています。とはいえ、もちろん、大学生や大人も楽しめる内容にもなっています!
昨年よりもさらに多くの方に支えていただいて活動させていただいていると感じていますので、学祭を盛り上げることでその恩返しができればと、がんばっています。

今年の新たな企画としては、体育館で7mほどのドーム型のテントを張って行うプラネタリウムや、自衛隊のチャリティー活動とのコラボで東日本大震災のパネル展示や自衛隊服を着ることのできる機会も設けています。実行委員からの模擬店というのも、実は新しい企画です。
新しいことをたくさんやりますので、昨年お越しくださった方も、新鮮な楽しみ方ができるはずです!
ぜひ、あかね祭にお越しください♪お待ちしておりますo(^^)o


昨年から引き続きあかね祭実行委員をしているお二人でしたので、昨年の活動も振り返りながら、活動のことを話していただきました。大学生活でしかできない貴重な経験から、多くを学ばれていることを感じました。
あかね祭を約2週間後に控え、準備に追われていることと思います。成功に向けて、ぜひがんばってくださいね!

そしてこの記事をご覧のみなさま!
11月21日(土)・22日(日)は、ぜひお誘いあわせの上、京都光華女子大学のあかね祭へお越しくださいね。
お笑いライブやトークショーももちろんありますよ!
詳細は、第52回あかね祭のホームページへ☆

★第52回あかね祭のホームページ
http://2015akanesai.wix.com/akanesai

パンフレット、看板、チラシなども自分たちで工夫して作成しています!