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評価実習報告会(4年生)

新学期を迎え、言語聴覚専攻はいよいよ4学年が揃う年を迎えました。

4年生となった一期生は、先日、2~3月に病院や施設で4週間にわたって行った「評価実習」の報告会を行いました。実習では、患者さんの「ことば(コミュニケーション)」や「飲み込み(嚥下)」の障がいについて評価し、その結果をもとに訓練計画を立てるところまでを、学んできました。
慣れない環境に緊張しながら、大学で習った知識を実践の場で使うことには苦労したことと思いますが、今回の報告会では、学んだ内容を一人一人が何とか発表の形式にまとめ上げていて、大きな進歩が感じられました!

発表に対しては、クラスメートや教員から質問やコメントがありましたので、その内容をしっかり確認して、6月からの総合実習に活かしたいですね。

4年生は総合実習と国家試験の勉強が大きな柱となります。
がんばりましょう!!