４月の交流会に引き続き１、２、３年生の交流会を行いました。私達は、専攻内で学習面や生活面で分からないことを気軽に聞くことができる、学年の垣根を超えた関係性を作りたいと思い、この交流会を開催しました。

梅雨の中、授業のない２、３年生は体育館でドッチボール、バレーボールを行い久しぶりに爽やかな汗を流しました。専攻の先生たちも参加し、とても盛り上がりました。久しぶりにした運動はとても気持ちよく、普段勉強している学生は、勉強のことを忘れドッチボールやバレーボールに熱中していました。
お昼は１年生も合流し、教室でピザパーティーを行いました。小さい教室のため立食になりましたが、それぞれ動くことができ、色々なメンバーと交流ができ良かったと思います。また、１年生はまだ先生のことをよく知らないと思い食事中には先生クイズを行いました。クイズの内容はマニアックなものばかりで２、３年生も知らないことが多かったです。

　言語聴覚士という仕事には、コミュニケーション能力がとても大事だと思います。初対面の人や先輩、後輩などと話す環境を積極的に創り出すことによって、専攻全体のコミュニケーション能力も鍛えることができるのではないかと思います。

　今回の企画を通して、「色んな学年の子と話せてすごく楽しかった」「これから勉強について先輩に聞けます」など嬉しい声を沢山聴くことが出来ました。企画者として至らぬ点が多々あったと思いますが、今後も積極的に交流会を行っていきたいです。

　協力して頂いた方々、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（3回生交流会企画スタッフ）