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「実習前の指導者会議が行われました」

週末、本学において実習アドバイザー会議が行われました。

言語聴覚専攻の3年生(4月からは4年生)は、来月2月からと新年度の6月頃から長期実習(4週間と8週間)に取り組みます。

この日は実習を受けてくださる施設のアドバイザー(指導者)に本学にご参集いただき、本学教員と実習のよりよい在り方などを話し合い、その後それぞれの施設にうかがう学生とアドバイザーの面談をしました。休憩時間には昨年に引き続き、学生・教員が点てた抹茶とお菓子をお出しし、京都光華女子らしいおもてなしができました。遠くは山口県や高知県などからお越しいただき、貴重な情報交換の時間となりました。

アドバイザーと学生の面談では、実習施設の概要(どのような施設か)をお聞きし、実習までに準備し勉強しておくことなどを教えていただきました。日々臨床現場で実践を重ねておられるアドバイザーの真剣な対応に、学生は身が引き締まる思いでしっかりと向き合い、近づく実習に大きな期待と若干の不安を抱いている表情でした。

2月は一期生の4年生の国家試験も控えていることもあって、教員も学生以上に毎日ドキドキする日が続きますが、体調を整えて挑みたいと思い
ます。