短期大学部で「歌舞伎における表現」講座を開催いたしました
09/06/24 09:29

6月18日(木)、本学徳風館6階小講堂にて、本学短期大学部こども保育学科・ライフデザイン学科の授業の一環として、市川猿之助一門の市川猿三郎師を講師としてお迎えし、隈取の実演や所作などを通じて「歌舞伎における表現」を学ぶ講座を開催いたしました。
講座のはじめに、歌舞伎の特徴や現代劇との違いなどをわかりやすく解説していただいた後、本学教員2名に、歌舞伎独特の化粧法である隈取の実演をしていただきました。暗がりの中でも目立つように工夫された歌舞伎の化粧法は大変迫力がありました。

次に、国立劇場で公開中の「華果西遊記(かかさいゆうき)」のダイジェスト版を市川師の解説を交えて鑑賞した後、学生たちに蜘蛛の糸を投げる所作をご指導いただきました。
最後に、市川師より「勧進帳」から、弁慶が関守富樫の盃を受け、周りの人達へのさまざまな気持ちを舞にこめ、主従を逃がす「延年之舞」をご披露していただき、学生たちは「歌舞伎における表現」をいろいろな観点から学びました。
今回の講座を、市川猿三郎師のブログでも紹介していただいております。
ブログはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/enzaburou