京都光華女子大学

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講演会「救える命があればどこへでも‐AMDAの活動を通して考えるいのち‐」を開催いたしました

10/01/26 09:15

P1070789use.JPG1月22(金)、短期大学部の主催による講演会「救える命があればどこへでも‐AMDAの活動を通して考えるいのち‐」を開催いたしました。

この講演会は、学内GP「京都光華教育(K-3)」構築の一環として行ったもので、岡山県に本部を置く特定非営利活動法人AMDA(アムダ)のボランティアセンター事務局長、成澤 貴子氏を講師としてお招きし、多岐にわたる人道的国際貢献活動の事例をご紹介いただきました。

AMDAは「アジア医師連絡協議会」の英語表記の頭文字をとった呼称で、国連経済社会理事会より総合協議資格を取得しているNGOであり、世界30ヶ国に支部を持ち、これまでの活動実施国が51ヶ国に及ぶ国際的な組織です。
講演会では、はじめに、AMDAの活動は「多様性の共存」を基本理念とし、「困ったときはお互いさま」の相互扶助精神に基づき、人道支援(ボランティア)3原則として次の3つを前提としていることなどをご説明いただきました。

―AMDAの人道支援(ボランティア)3原則―
(1)誰でも他人の役に立ちたい気持ちがある
(2)この気持ちの前には、国境、民族、宗教、文化等の壁はない
(3)援助を受ける側にもプライドがある

 

そして具体的な活動事例として、ハイチの地震被災者に対して現在までに行ってきた緊急医療支援の取り組みをはじめ、豊富な活動実績の中から、アフガニスタンやコソボ、スリランカ等で実施した医療和平プロジェクトについて、写真や資料をもとにご紹介いただきました。

今回の講演会で学生たちは、AMDAの人道支援活動が直接的・間接的にどのように多くのいのちを救ってきたかを学び、また、ボランティアについても深く考える機会となりました。