京都光華女子大学

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短期大学部で「歌舞伎における表現」講座を開催いたしました

10/06/04 09:00

use_P1080240.jpg5月31日(月)、本学にて短期大学部こども保育学科・ライフデザイン学科の授業の一環として、市川猿之助一門の市川猿三郎師を講師としてお迎えし、隈取の実演や所作などを通じて「歌舞伎における表現」を学ぶ講座を開催いたしました。はじめに歌舞伎の特徴や現代劇との違いなどをわかりやすく解説いただき、続いて本学教員に歌舞伎独特の化粧を施していただきました。同じ教員の顔が歌舞伎の女形の化粧から「暫(しばらく)」という演目の登場人物、鎌倉権五郎景政の隈取へと変化していく様子には驚きの声が上がっていました。

 

use_P1080253.jpg次に「暫」および「華果西遊記(かかさいゆうき)」のダイジェスト版を市川師の解説を交え鑑賞した後、「華果西遊記」の蜘蛛の糸を投げる場面の所作をご指導いただきました。講座の最後には「勧進帳」から、弁慶が関守富樫の盃を受け、周りの人達へのさまざまな気持ちを舞にこめ、主従を逃がす「延年之舞」を披露していただきました。 

 

 

use_P1080259.jpg講座終了後、NHK教育TVの「からだであそぼ」で、市川染五郎さんが紹介されている歌舞伎たいそう 『いざや カブかん!!』を実習の課題として取り組んだこども保育学科の学生たちに、染五郎さんからのビデオレターが放映されるというサプライズがあり、この素晴らしいプレゼントにも大いに盛り上がりました。

今回の講座を、市川猿三郎師のブログでも紹介していただいております。
ブログはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/enzaburou