ニュース

学外活動

実習も折り返し。学生からは「実習は第2の学校」との言葉が。

今日は前期の「実習指導」最終日。
写真は、前期頑張ってきた学生たちの表情です! 

利用者、職員の方々と関係づくりを0からしながら、初めて見聞きする情報に戸惑いながら、その場で自分自身の無力感や未熟さを感じながらも、どうにか自分を奮い立たせて継続してきた現場実習。

そんな前半戦を終えた学生たちに、今、感じる“実習のイメージ”を語ってもらいました!
すると、「実習とは第2の学校である」という言葉が! 
学内の授業だけでは見えてこなかった利用者の姿や福祉専門職が持つ専門性、そして、今の自分に足りないこと、未熟なことへの気づき、学び。
「実習は自分との闘い」との言葉もありましたが、まさに、自分と格闘しながら、それをみんなで励まし合って、実習を乗り切っていく連帯感は素晴らしいです。 

通年実習を行っている本校では、毎週毎週、現場で気付きを得て、授業で共有する中で、らせん階段状にジワッと学びを深めていきます。

 <社会福祉専攻のFBには、学生の言葉をもう少し多く載せています!>
https://www.facebook.com/kyotokoka.welfare?fref=nf