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児童を守る現場から ~家庭児童相談室の取り組みと実際の事例~

1月5日の児童家庭福祉論では、市の家庭児童相談室に勤務する家庭相談員の方から児童福祉行政の最前線についてお話を伺いました。

とりわけ、子ども虐待に対する対応を中心に、例えばどのような事例があるのか、相談業務の具体的な中身について教えてくださいました。

公務員の立場でソーシャルワークを行うことの特徴や仕事の意義をわかりやすく知る事ができたと思います。
多機関で連携して取り組む実態もよくわかり、社会福祉士になりゆく学生たちには将来への視野がまた1つ広がったのではないかと思います。 

お忙しい中、貴重なお話をどうもありがとうございました!