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「気づき美人」を目指す!マナー講座を受講しました。

1/13(金)、3回生の授業にキャリアアドバイザーのH先生をお迎えし、“マナーを学ぶ意味を考え、「気づき美人」になる切符を手に入れよう!”と題し、研修をしていただきました。 

先生は元キャビンアテンダントとして得難い経験をされ、“気づき、気遣い”にかけては、まさにプロ中のプロです。

マナーは、ただ単に形だけ整っていればよいのではなく、相手の立場に立つことにより、相手を安心させたり、喜ばせたり、相手を中心に考えること。 
お互い気持ちよく過ごすために、自分が取るべき行動がマナーという訳です。 

間もなく就職活動に突入する3回生には、とてもタイムリーなものでした。ましてや社会福祉の世界では、相手のことを慮って支援することは、業務としても必要です。 

思いやりと頑張りを伝える7つの基本原則や、第一印象の大切さ、社会人に相応しい挨拶、身だしなみそして、言葉遣いなど、社会人としてなくてはならない基礎をお伝えくださっただけでなく、これまでのご経験から、キャビンアテンダントになった気持ちで、お客様にどう対応すればよいかを考える具体的な演習まで設けてくださり、学生のことを想像し、非常に練った内容だったと思います。

 それにしても、どの職場でも“気が付く人”は重宝がられ、新人にも求められます。
「気づき美人」になろうと努めることで、社会で求められ、活躍の幅が広がることでしょう。

H先生には、それこそ社会福祉専攻の学生の様子を慮っていただき、素敵な授業を組み立てていただきました。
どうもありがとうございました!!