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京都光華の学習スタイル

京都光華では、知識やスキルの修得に向けて主体的に行動ができる女性を育成するため「アクティブ・ラーニング(AL)※」を推進し、「学習・学修マネジメント力」を向上させる学習支援体制を全学的に展開しています。この取り組みは、文部科学省の平成26年度「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択されています。

※学修者が能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。

学習・学修マネジメント力とは・・

基本的な知識・基礎教養を身につける「学習力」に、専門知識を身につける「学修力」、これらを勉強するための時間管理などを行う「マネジメント力」の3つの力のこと。

自主学習の習慣化

授業の予習・復習を課題化することで、授業外学習の時間を増やし、授業での習熟度をさらに高めます。

支援担当教員に
よる指導

授業外での課題学習サポートとして、学習方法の指導に長けた熱意ある教員が、チームをつくって担当します。また、学習ステーション専任スタッフが、個別に相談に応じます。

学修成果の見える化

セルフチェックシートやルーブリックを採用し、学生自らが学習成果を把握し、点検するシステムを導入します。

光華ALの4つのレベル

アクティブ・ラーナーになるために、「光華AL」アセスメントのAL水準の達成を目指します。

「学習・学修マネジメント力」向上のフロー

  • 全学共通科目(シチズンシップ、仏教の人間観など)でのALの推進
  • 予習復習の課題化
  • 学生が考え、調べたことを口頭発表する学びの徹底

学習ステーション

  • 学習アドバイザーによる個別学習サポート
  • 授業の予習・復習の仕方
  • 勉強の仕方、レポート作成
  • 授業テーマに関する議論・資料作成

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