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2019年度 京都光華まちづくり講座【第2回】開催のご報告

2019.07.02

地域連携推進センターでは、本学の有する知的財産である教員の研究成果の公開と、地域の方々に生涯学習の場を提供することを目的とした一般の方向けの無料講座を開催しております。

 

「2019年度京都光華まちづくり講座」は、全4回の連続講座となっており、本年度は“地域共生”をテーマに、あらゆる世代の方々に向けて、健康に暮らすために役立つ内容を提供しております。

第2となった「”子ども”も”おとな”もゆたかに生きる社会に」(6月29日開催)では、

講師に山田 宗寛先生(児童養護施設「小鳩の家」施設長、社会福祉士、本学非常勤講師)をお招きし、

豊富な現場経験から、実際の制度や施設の姿の紹介を交え、子どもの発達や地域福祉で大切になることを

ご講演いただきました。

 

当日は、前日の雨の影響でお足元が悪かったことも影響し、キャンセルされる方もある中、20名の方にお越しいただきました。

今回は、小学生のお子様のいらっしゃるお母様だったり、地域のボランティアで子どもと関わっていらっしゃる方だったり、地域の福祉のお仕事をされている方だったり、今回のテーマに日常で関係されている方にも多数ご参加いただきました。

 

山田先生が以前お勤めだった障がい児施設や、現在施設長をされている児童養護施設での具体的でリアルかつ心温まるエピソードを紹介していただきながら、先生の目指される地域福祉について、わかりやすくお話しいただきました。

 

―「おめでとう」と生まれきて、「ありがとう」と看取られる。

―地域でのつながりは「ありがとう」という言葉になっていく。

”気づく力”が地域力です。

 

この2つの先生のお言葉が、大変印象的でした。

子どもも大人も、一人ももれることなく「生まれてきてよかった」と思える地域・社会の実現は、そんなに気負いすることではなく、今目の前にいる人に気づき、話しかけ、関わっていくことがスタート地点なのではないでしょうか。

日々、実践してまいりたいと思います。

当日、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

また、このような講座を開催できますよう努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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