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令和元年度 右京区まちづくり支援制度 公開プレゼンテーション

2019.09.27

9月26日(木)に、右京区役所が主催している「令和元年度 右京区まちづくり支援制度(大学・学生枠)」

公開プレゼンテーションによる審査会が開催されました。

本年度本学からは、以下2団体が申請いたしました。

京都光華女子大学 Ugirl(ユーガル)

事業名「親子で仲良くエコバッグ作り!」

【事業概要】私たちの生活に身近な「ごみ減量」の課題に着目し、

区民一人ひとりのエコに対する意識を向上させるため、

親子で楽しみながらエコバッグを制作するワークショップを実施するとともに、

制作したバッグの人気投票のための写真展示を行う。

 

京都光華女子大学 京しかミーツ

事業名「みんなで鹿肉クッキング」

【事業概要】右京区北部地域でのシカによる森林や農作物の被害が深刻化する中、

鹿肉の美味しさや料理方法を普及し、駆除された鹿を有効活用するため、

地域のイベントに出店して鹿肉料理を販売するほか、児童館などで鹿肉料理の体験会を実施する。

 

Ugirlは、キャリア形成学科1年生4名で構成されており、今回が初めての申請・プレゼンだったにもかかわらず、

大変見やすくわかりやすいスライドを用意し、審査員から明快な事業内容に応援の言葉を頂き、

4名で分担して堂々と発表できました。

 

京しかミーツは、現在、健康栄養学科管理栄養士専攻・心理学科・ライフデザイン学科の

1~4年生18名で構成されており、今回は6度目のチャレンジとなり、

これまでに行ってきた活動の課題や新たな方向性など審査員から複数回質問されたものの、

一つ一つしっかりと回答できました。

 

審査結果は、10月上旬から中旬とのことですが、

両団体とも11月9日(土)の「右京区民ふれあいフェスティバル2019」出店を予定しており、

活動の場を設けてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

KOKA☆オレンジサロン9/21(土)

2019.09.23

KOKA☆オレンジサロンは、KOKA☆オレンジサポーターズという本学学生団体が企画・運営しており、

「話すこと」「食べること・飲み込むこと」の働きが低下しないように、おしゃべりやお口や喉の体操・

介護予防体操を行うサロンです。

KOKA☆オレンジサポーターズは、京都市と公益財団法人 大学コンソーシアム京都が実施している

「2019年度学まちコラボ事業」に3年連続採択されております。

 

9月21日(土)に開催されたKOKA☆オレンジサロンには、生憎の雨天にもかかわらず、

20名の方にご参加いただきました。

まずは、マック小田(本学医療福祉学科 客員教授)による「オープニングマジックショー」から始まります。

積極的に参加者に参加していただくマジックで、驚きあり、笑いあり、会場の空気が一気にあたたまりました。

次は、右京区地域介護予防推進センター 堀 智子 先生すこやか元気サポーターさんによる、

介護予防の「運動」と「脳トレ」です。

着席したまま行える簡単な運動や、脳トレなど、自宅でも手軽にできる介護予防を実践していただきました。

頭と身体をしっかり使ったところで、休憩を兼ねたお茶とお菓子の時間です。

各テーブルに学生1名と参加者数名が相席する形で着席しました。

今回の飲み込みやすいやわらか菓子は、二条にある京菓子司 総本家 よし廣さんの「みたらし餅」でした。

お茶とお菓子を美味しくいただきながら、参加者の皆様と学生とで歓談し、有意義な交流の時間を過ごしました。

疲れが少し癒えたところで、「お口の健康チェック」というテーマで、

御所西歯科中川クリニック 院長 中川 研人 先生にご講演いただきました。

先生の患者さんの症例などをスライドでご紹介いただきながら、歯や口の健康について、

特に「オーラルフレイル」について、わかりやすくお話ししていただきました。

「噛めない」から、「やわらかいものを食べる」と、「噛む機能が低下」するから、「噛めない」…と

負の連鎖が起こり、その結果、口腔機能が低下し、やがて心身の機能までもが低下していくのだそうです。

お口の健康の大切さを学んだ後は、KOKA☆オレンジサポーターズ学生による、

「食べる力を保つ・鍛える 発声と嚥下体操」です。

発声したり、口の中で舌を動かしたり、嚥下に必要な筋力の増強に取り組みました。

最後は、発声と歌のコーナーで、「かっぱ」と「きつつき」のことば遊びうたを手拍子に乗せてテンポよく

発声し、9月にぴったりの「月」と「いつでも夢を」を全員で声高らかに歌いました。

KOKA☆オレンジサポーターズ 顧問本学健康科学部医療福祉学科言語聴覚専攻 関 道子 准教授によると、

今回行った「つ」という音の連続の発音や、普段より高い声で歌うことは、

口腔機能を鍛えるのに有効だそうです。

 

ご興味のある方は、是非お気軽にご参加ください☆

 

~次回KOKA☆オレンジサロンのご案内~

■日時:11月9日(土) 10時~12時

■内容:食事で筋力をアップ!(本学健康科学部健康栄養学科 藤澤 克彦 講師) 他

■定員:30名(先着順)

■申込方法:お電話またはメールにて、お名前(読み方)・お電話番号・参加希望日をお知らせください。

■お申込み・お問合せ:京都光華女子大学 地域連携推進センター

【電話】075-325-5259

【E-mail】chiiki@mail.koka.ac.jp

2019年度 京都光華文化講座開催のご報告

2019.09.20

本講座は、キャンパスのある京都を出て、各地にて本学の日頃の教育活動の一端を披露することを目的として、平成28年度より始まりました。

9月13日は、京都アカデミアフォーラムin丸の内(東京都)にて、本学キャリア形成学部の佐滝 剛弘教授が、

「知られざる近代遺産の町、京都~世界遺産の陰で存在感を示す明治以降の貴重な文化財~」というテーマで

講座を実施いたしました。

京都には、観光客が殺到するような有名な寺院ではなくても、大学のキャンパスに残っている西洋建築、

個人の邸宅、銀行や駅舎、発電所など、明治以降に建てられた独特な建築物が多数あり、

そういった角度から眺めた京都という町のもうひとつの魅力をお伝えする講演となりました。

講師自身が実際に足を運んで撮影したたくさんの写真をご覧いただきながら、ひとつひとつの建築物のもつ歴史や

エピソードをご紹介し、これからの季節にぴったりな京都の穴場の紅葉スポットなどの披露もありました。

金曜日の晩という忙しい時間帯にもかかわらず、多くの方にご参加いただきました。

質疑応答の時間には何名かの参加者に積極的にご発言いただいたり、お帰りの際には「大変有意義で参考になる

お話でした。」とのご感想をいただいたり、楽しんで盛り上がっていただけた90分でした。

9月14日(土)は、真宗大谷派金沢東別院にて、前日に引き続き、佐滝 剛弘教授が、

「地域の隠れた文化に光を当てる~登録有形文化財から考える金沢とその周辺の隠れた魅力~」というテーマで

講演いたしました。

前日同様、京都の近代遺産のお話に加えて、会場の金沢市内やその近郊の小都市にも数々の文化遺産があり、

中でも「登録有形文化財」にスポットを当て、講師が当日の朝に撮影して回ってきた撮れたての写真を

ご覧いただきながら、地域に密着した興味深い建築物をご紹介しました。

銭湯だったものがカフェとして営業していたり(京都)、たばこ工場だったものが図書館になっていたり(金沢)、

元々の利用目的とは違う利用目的で現在も私達のすぐ身近に生き続けている建築物は、

本当にたくさんあるようで、これから町を歩く時にワクワクする内容でした。

金沢会場では、富山からお越しになった方がいらっしゃったり、当日飛び込みでいらっしゃったり、

参加された皆様には非常に熱心に聴講していただけました。

両会場それぞれにご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

今後とも、このような出張公開講座を続けられるよう努めますので、

お住まいやお勤め先のお近くに参りました際は、是非お気軽にご参加いただければ幸いでございます。