京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ 「ブライダル演習」の授業で、ハワイの挙式の最新動向についての講義を受けました ライフデザイン学科2年 H.I

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「ブライダル演習」の授業で、ハワイの挙式の最新動向についての講義を受けました ライフデザイン学科2年 H.I

bridal_15月13日(金)「ブライダル演習」の授業において、ハワイの不動産業界で数々の賞を受賞され、ご活躍されている本学の客員教授ヒロコ・ブレンナ先生の講義を受けました。テーマは、ハワイの挙式の最新動向についてで、ハワイで結婚式のプロデュースを行っている会社の社長さんにインタビューをされた内容を紹介してくださいました。





ハワイで挙式をする人が年間約2万人もいることに驚きました。確かに日本は結婚のしきたりが堅苦しいし、ハワイのほうがゆったりとした感じでできると思いました。


bridal_2また、ハワイでは、ダウンタウンや信号待ちの交差点などでカメラマンが待ち構えていて撮影する「ストリートショット」が、最近の挙式風景の撮影で人気だということも初めて知りました。これは海外ならではの感じがしましたし、日本ではなかなかできないと思います。







日本ではできないことをハワイでできるというのは、一生の思い出になるし、日本人がハワイで挙式を挙げる人気の理由が分かりました。ブレンナ先生が裁判所で結婚式を挙げたというのが1番衝撃的でした。日本ではあまりないことだし、おもしろいなと思います。


海外で挙式をするのはすごく憧れるし、これからも日本のウエディングはもちろん、海外のウエディングにも注目していきたいです。


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先生のコメント

小山先生

H.Iさん、これから模擬挙式の企画を考えるにあたり、本日のヒロコ・ブレンナ先生のお話はとても参考になると思います。形式にとらわれないゲストの要望を取り入れた挙式を、模擬挙式でもカタチにしてみましょう。

ハワイのブライダル業界で働くには、英語能力よりも、正しい日本語を書く能力が求められるというのには驚きましたね。ハワイでの就職を希望している人は、ぜひ参考にしてください。