京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ 10月マンスリーイベント「嵐山シャルソン」を開催しました ライフデザイン学科1年 H.K 2年 M.S

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10月マンスリーイベント「嵐山シャルソン」を開催しました ライフデザイン学科1年 H.K 2年 M.S

H.Kさんブログ

cialthon_110月16日(日)に開催された「第2回嵐山シャルソン」は、スタッフ30人と参加者55人の力により大成功でした。私は、4月に行われた先輩たちによるスタッフ募集のプレゼンに惹かれて、嵐山シャルソンのスタッフに参加しました。先生や先輩たちと行うミーティングはとても和気あいあいとしていて、遠慮していた私たち1年生もすぐに打ち解けることができました。わたしはスタッフの中でも中心的な役割をさせてもらいましたが、初めてのシャルソンということもあって、先輩たちに頼りっぱなしでした。いつもアドバイスをしてくれて、みんなを引っ張ってくれる先輩たちは今でも憧れです。


cialthon_2当日はシャルソン日和の晴天で、「楽しみにしてました!」という参加者の言葉で、すでにスタッフ一同喜んでいました。そして、ライフデザイン学科のイベントにも関わらず、他の学科の学生も参加してくれました。嵐山の散策では参加者同士はもちろん、お店の方ともお話しができ、パーティーでは初対面の参加者同士が仲良くなっていくところを見て、感動とうれしさでいっぱいでした。




cialthon_6準備の段階では思うように進まなかったり、参加者が集まらなかったりと苦労しましたが、参加者の「来てよかった」「ありがとう」という言葉を聞く度に、ガンバってよかったと思いました。来年はさらにレベルアップしたいです。今年は参加できなかった人も、来年はぜひ参加してみてください!





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M.Sさんブログ

cialthon_4私は昨年に引き続き、スタッフとして参加しました。2年生はスタッフが4人と減ってしまったものの、新しく1年生のスタッフが増え、去年より大人数での活動となりました。今年はライフデザイン学科のマンスリーイベントとしての開催ということもあり、昨年と変わるところもありましたが、全員で協力しながら、なんとか本番を迎えることができました。



当日は天候にも恵まれ、参加者の皆さんも楽しく嵐山を散策してくださいました。嵐山で遭遇する度に、「楽しいです!」という声を聞き、スタッフとしてうれしい限りでした。


cialthon_5夕方からのパーティーも、料理、ファッションショーとライフデザイン学科の授業を生かしたものを盛り込み、他学科や他大学、社会人の方々にも楽しんでいただきました。終了後にはツイッターに、「楽しかった!」「また来年も行きたい!」というツイートがたくさんあり、スタッフとして4月からガンバってきた甲斐があったと改めて実感し、とても大きな達成感を味わうことができました。




2年間、嵐山シャルソンのスタッフ、リーダーを務めさせていただき、悩むことやもめること、うまくいかないことなど、たくさんの壁にぶつかってきました。その度に、スタッフに助けられ支えられて、乗り越えてこれました。昨年から共にガンバってきた2年生、嵐山シャルソンに興味を持ってくれてガンバってくれた1年生、みんなで一致団結し協力し合えたからこそ成功したのだと思います。


cialthon_3この2年間でたくさんのことを学び経験し、この先の社会人生活に生かせることがたくさんありました。次の嵐山シャルソンでは、参加者として関わりたいと思います。次回の開催を楽しみにしています!

先生のコメント

成瀬先生

嵐山シャルソンの運営お疲れさまでした。スタッフが30人と非常に多い中、去年から新たな企画を取り入れたりといろいろ大変だったと思いますが、無事に終えられよかったですね。多くの参加者が集まったのは、みんなが一生懸命参加者を楽しませたいとガンバったからだと思います。実際、多くの参加者から「嵐山シャルソンに参加して楽しかった」という意見を聞きました。みんなが参加者に楽しんでもらうためにした工夫や努力は、本当にすごかったと思いますし、それが実現したのもよかったですね。

今回はスタッフの中に他学科の学生がいたことも、嵐山シャルソンの新しい展開の一つだと思います。シャルソンは、参加者や給○スポットなど、普段接することのない人たちと交流できるところが一番の魅力です。今回は準備段階からそうした交流があったのもよかったと思います。1年生は1年生なりに初めてのシャルソンの準備で大変だったと思いますし、2年生は2年生で多くの1年生をどう引っ張っていくか大変だったと思います。そこでみんなが悩んだり考えたりしたことは、必ずこれからの人生にとって大切な経験になると思います。

これほどまでに大きなプロジェクトは、大人でも実現するのが難しいと思います。それを学生たちの力だけで成功させたことに自信を持ってください。多くの人と出会え、同じ時間を共有できたことも大きな財産だと思います。みんな本当によくがんばりました。今回の嵐山シャルソンの経験を活かして、これからもいろんな事にチャレンジしていってくださいね。