7月22日（土）「声と表現Ⅰ」と「女性と放送業界」の合同学外授業で、関西テレビの「胸いっぱいサミット！」という番組の観覧に行ってきました。







初めてのテレビ局と番組観覧だったので、すごくワクワクドキドキしました！生放送が始まると、現場の雰囲気も少しピリっとして、私たち学生の方が緊張していたように思いました。テレビの前では見ることができないカメラの動きや、スタッフの動き、タレントの反応などを見ることができ、テレビの裏側を少し知ることができました。タレントは簡単に会話をしているように思っていましたが、時間を気にしたり、全員が会話に入れるようにそれぞれが気遣ったり、いろんなことを考えながら話をされていました。


今回参加して、テレビ関係のお仕事がどれだけ大変かということが分かりました。出演者以外にも、たくさんのスタッフの方々がそれぞれの仕事をされていて、ひとつの番組を支えているんだなと実感しました。出演者はもちろん、裏側が大変なお仕事だからこそ、テレビの向こう側の私たちが楽しく見ることができているんですね、とても勉強になりました。




私は以前から番組制作などすごく興味があったので、これからの夏休みを使って自分で応募して観覧に行きたいと思うぐらい、今回の学外見学は楽しく有意義な時間でした。