京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ 授業で「すべらない話」をして1位に選ばれました! ライフデザイン学科1年 H.K

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授業で「すべらない話」をして1位に選ばれました! ライフデザイン学科1年 H.K

5月22日(火)「笑いのコミュニケーション演習」の授業で、 テレビ番組でおなじみの「すべらない話」をしました。自分が体験した話や人から聞いたおもしろい話を順番に披露していくという内容で、私はお題を考えるのも大変でした。




私が話した内容は、自宅でお母さんが入浴中に冷蔵庫のペットボトルをこっそり飲もうとした際に起きた失敗談で、先生に「ペットボトルの中身」というタイトルをつけてもらいました。すべらない話が始まると、「おもしろく話さないと!」という不安でソワソワしてしまいましたが、みんなが興味を持って聞いてくれて、すごく話しやすかったです。みんなの話もそれぞれ個性があって、おもしろかったです。全員が話した後、みんなで投票をしましたが、なんと私が1位に選ばれました!





20人の前で話すのはすごく緊張しましたが、終わってみると「楽しかった」「こんな風に話したら良かったかな」など、前向きな姿勢で授業の振り返りをすることができました。笑いのコミュニケーションはどこにいっても使える力だと思うので、学びをもっと広げていきたいと思いました。




先生のコメント

鹿島先生

H.Kさん、「すべらない話」お疲れさんでした。そして、1位獲得おめでとう。受講者全員で輪になって座り行う「すべらない話」は、さすがに緊張したみたいですね。トップバッターで話した「ペットボトルの中身」で、見事1位に選ばれたことはすばらしいと思います。最初のネタフリも良かったし、ハラハラドキドキする中盤から終盤へのオチまで、見事な構成でした。お母さんにも感謝ですね(笑)。

コミュニケーション力は、社会人になっても必要な重要な力です。この授業で楽しみながら学んでもらえればうれしいです。次はいよいよ漫才です。