ピアヘルパーは、カウンセリングや心理学に関連する資格です。

森際先生が特別に開いてくださった対策講座を同じ資格を目指すメンバーと一緒に受講したおかげで、しっかり勉強した上で試験に臨めました。心理学系の所定の科目をいくつか履修することで受験資格を得られ、大学からのサポートも手厚いので、心理学分野に興味のある方はぜひぜひチャレンジしてみてほしいです。




アロマテラピー検定1級は趣味で取得した資格なので独学でしたが、精油の嗅ぎ分けができるようになったり、抽出元の植物の特性などを知ることができました。

資格の勉強を大学でできるできないに関わらず、とりあえずやってみて、ものの見方や知識の幅を広げることにも繋がったなと思います。もし興味のある資格がある方は、思い切ってやってみてほしいなと思います！







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【ピアヘルパー指導担当 森際先生のコメント】

まずは、合格おめでとうございます。対策講座にも積極的に参加していただき、ありがとうございました。

ピアヘルパー認定試験は、「カウンセリング理論」「カウンセリングスキル」「臨床心理学」の3科目の単位取得見込みが受験条件ですので、1年生から受験する人が多いのが特徴です。この3科目で出題範囲はだいたい網羅できます。これらの心理学の知識と技術をベースに仲間（ピア）を援助する人（ヘルパー）として、大学や社会での人間関係をスムーズにすることができます。

ピアヘルパー対策講座は、受験する仲間が集まって、それぞれの勉強の成果をシェアして学ぶスタイルを取っています。各自が調べまとめたことを発表し、理解を深めます。互いに刺激し合い、励まし合って勉強するのが、まさにピアヘルパーの実践ですね。

ライフデザイン学科には、さまざまな資格が用意されていますので、勉強の成果の証明として、どんどん挑戦してください。ライフデザイン学科の先生たちは、それぞれの専門を生かして、みなさんの資格取得をサポートしていきます。