京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ ミニプレゼンで大会最優秀プレゼンに選んでいただきました  ライフデザイン学科1年 M.E

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ミニプレゼンで大会最優秀プレゼンに選んでいただきました  ライフデザイン学科1年 M.E

5月27日()の「ライフデザイン・コンピンテシーⅠ(LDCⅠ)7」の授業で行われた「ミニプレゼン大会」で、1年生全員の前でプレゼンをしました。ミニプレゼン大会は、ライフデザイン学科の1年生全員が受講する必修授業で行われるイベントです。1年生55人の中から選ばれた16人の学生が、2分間のプレゼンテーションで、そのプレゼンスキルを競いました。



発表後、全員による投票の結果、私は「最優秀プレゼン(優勝)」に選んでいただきました。

たくさんの方から評価していただきありがとうございました。緊張で2分間の記憶はほとんどなく気がついた時には終わっているような状況でしたが、やりきれたことは自信につながりました。

前回の授業で、みんなの話を聞きながら「目線の動き」や「表情の使い方」、「声のトーン」などを参考にしたのが功を奏したと思います。緊張しましたが画面の向こうにいるみんなが温かく見守ってくれていると信じて、心穏やかに発表することができました。テーマが「推しへの愛」で、『鬼滅の刃』の登場人物、宇髄天元への思いをひたすら語り、結婚への理想(妄想)を思いつくままに言葉にしたことが勝因だったと思います。得意分野だったに過ぎませんが、それでも優勝できたことは本当に光栄に思います。


プレゼンテーションという今までに経験をしていない分野の授業は日々新しく、とても貴重な体験になっています。今日体験した感覚を忘れないように、足りなかったところを補い次に生かせるように今後の授業に取り組みたいと思います。応援してくださった皆さん、先生方ありがとうございました。

先生のコメント

まな様(授業内のニックネーム)、最優秀プレゼンの獲得、おめでとう。私は、LDCⅠの授業で、プレゼンとは「自分の思いを言葉で伝えること」「発表内容を好きにならないと伝わらない」と言ってきましたが、今回のまな様の発表、宇髄天元の思いの告白は、まさにそれを体現する内容でした。

ライフデザイン学科のプレゼンテーションはまだまだ始まったばかり、これからたくさんの発表の場が用意されています。それらに積極的に参加して「プレゼンの京都光華女子短大」をますます広めていってください。期待してますよ~。