京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ 【速報】インテリア設計士2級に合格しました ライフデザイン学科2年 R.N Y.K Y.I H.G R.H

学生ブログ

【速報】インテリア設計士2級に合格しました ライフデザイン学科2年 R.N Y.K Y.I H.G R.H

R.Nさん

私はこれまでにインテリアに関する2つの資格を受けてきましたが、インテリア設計士は今までの2つよりも難易度が高いので、
初めは自信がありませんでした。ですが、今井先生と郭先生の熱心なご指導や一緒に資格取得を目指している友達のおかげで、最後までやり切ることができました。

試験では自分が出せる最大限の力を出し切ることができましたが、やはり結果が発表されるまではすごくドキドキしていたので、家に届いた封筒を開いた時に、合格の通知が入っていてすごく嬉しかったです。慣れていない場所での長時間の実技試験は少し緊張しましたが、毎週の授業でプロの先生が製図のコツをわかりやすく教えてくださり、一生懸命練習してきたので楽しみながら試験を受けることができました。



インテリア設計士の資格取得に挑戦してみて、資格が取得できたという喜びだけでなく、1年半でここまで成長できたという自信にも繋がりました。本当に挑戦してよかったです!今井先生と郭先生のサポートも手厚いので、少しでも興味のある方はぜひ挑戦してみてほしいです!


Y.Kさん

1年生の時からインテリアの授業を主に履修してきました。そして2年生前期でインテリア設計特講の授業を履修し、インテリア設計士2級の資格取得を目指しました。
 
週に1回だけの授業でしたが、実技は学校で学科は授業外に自身で勉強をしてきました。受験日が近づくに連れ、不安が高まりましたがインテリア分野の今井先生と郭先生からアドバイスや手厚いサポートをして頂き、自信に繋がりました。ありがとうございました。また、7人の仲間と一緒に励まし合いながら取り組み、2日間の試験を乗り越える事ができました。

合格した際は、学科も実技もどちらも合格しているとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。今回インテリア設計士2級を受験し、自分で考えた設計プランや実技の製図に自信が付きました。約1年半、インテリアの授業に集中して一生懸命頑張ってきて良かったと思っています。また、やり遂げた達成感をとても感じています。

迷っている方でも、インテリアに興味がある人は是非、インテリアの授業を履修しインテリア設計士2級に挑戦してみてください!


Y.Iさん

私はこのライフデザイン学科に入学して資格をとるつもりはありませんでした。ですが、入学してからリビングスタイリスト、インテリアデザイン技能検定を取得しました。そこからやる気が出てきて、今回インテリア設計士にも挑戦しました。

取得は正直しんどかったです。実技は週1回の対策、そして学科はほぼ自分で勉強しました。実技はやはりわからないことも多く、先生にたくさん質問をしました。四大の美術系の大学の学生や毎日描いている人達と比べると、まだまだかもしれませんが自分のできる全てを出し切れました。学科はギリギリまでやる気が出ず最後に詰めたような感じでしたが、結果的に合格できて良かったです。

対策をしてくださった建築士の非常勤講師の今井先生、インテリア専攻の郭先生には感謝しかありません。この資格をとって満足するのではなく、インテリアコーディネーターの資格にも挑戦したいと思います。

今回の活動を通して学んだことは、やる気をポジティブな方向に持てばできないことはないということです。ライフデザイン学科で過ごすのもあと半年ですが、様々なことに挑戦したいと思います。 


H.Gさん

短大生活2年間の間により多くの資格を取得したいという思いからインテリア設計士の受験を決めました。私は1年生の頃から製図に苦手意識があったため、インテリア設計士に合格できるかとても不安でした。ですが、「インテリア設計特講」の授業を通して今井先生、郭先生に手厚くサポートしていただき、無事合格ラインまで辿り着くことができました。途中で分からなくなり嫌になることもありましたが、分からないことがあれば、先生や友達にすぐ聞くことができる環境だったため、とても心強かったです。
 
また試験当日は、「今までで1番集中した!」と自信を持っていえるくらい集中して製図に取り組むことができました。この資格を通して集中力がとても鍛えられたと思います。合格通知が家に届いた時は凄く嬉しかったです。達成感をとても感じられる資格だったので受験して良かったです。残りの学生生活でも様々な資格の取得に挑戦していきたいと思います。


R.Hさん

今回、インテリア設計士2級の資格を取得するにあたって、これまでの資格と比べて難易度が高かったことから、「本当に合格できるかな??」という不安がありました。というのも私は元々、勉強が大の苦手で、これまで試験と名前の付くものは避けて生きてきたくらいだったので…(笑)。

しかし、先生方の手厚いサポートと、一緒に資格取得を目指す仲間のおかげで、試験に向けて楽しみながら勉強することができたうえに、無事に合格を果たすことができました。この試験を受けたことで、挑戦することの大切さ、最後まで投げ出さないことの大切さを実感することができました。

本当に、サポートをしてくださった郭先生と今井先生、一緒に頑張ってきたクラスのみんなのおかげです。ありがとうございました!!もし、インテリアの資格に興味がある子がいれば、ぜひぜひ挑戦してみてほしいなと思います。みんなで資格取得を目指しましょう!!

先生のコメント

本学では、一気に5人の学生が「インテリア設計士」に合格したことが今までなかったので、私も頑張った甲斐があったと嬉しく思います。インテリアの資格取得は、インテリアに関心のある人が、自身のスキルを高め、センスを磨くための近道です。2年間しかない短大生にとっては、「インテリア設計士」は本当にハードルの高い資格ですが、皆さんは諦めず最後まで練習を繰り返し、今井先生や私も皆さんが合格できるように全力でサポートしました。その結果、今の成果に繋がったと思います。

皆さんはとても大変でしたが、この資格取得を通して自分の設計能力や製図の技能はもちろん、この1年半でここまで成長できたという自信にも繋がりました。そして、次の新しいことに挑戦したい気持ちにも繋げれば、さらに自分の目標にもっと近づくことができます。また、今回の合格に繋がらなかった人も落ち込む必要はありません。なぜなら、頑張ったことは無駄ではないからです。今回の受験はいい経験となり、きっといつか必ず皆さんの助けになります。本当にお疲れ様でした!