京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ 10月マンスリーイベント「京都水族館に行こう!」を開催しました ライフデザイン学科1年 M.C

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10月マンスリーイベント「京都水族館に行こう!」を開催しました ライフデザイン学科1年 M.C

10月2日(土)、コロナ禍ではありましたが、天候にも恵まれて無事にマンスリーイベントが開催できたこと、参加できたことがすごく嬉しかったです。

私はスタッフとして参加しました。マンスリーイベントは参加したことがありましたが、スタッフをするのは初めてでうまくできるか不安でした。しかし、ミーティングを進めていくうちに不安はなくなり、意見を積極的に出すことができ、みんなで協力してうまく進めていくことができました。







今回のマンスリーイベントは学外での実施ということで、新たな試みをする機会にもなりました。このイベントでは京都水族館に関するクイズをしたり、生き物たちの写真を撮って評価してもらう内容でした。新たな試みというのは、クイズの出題をあらかじめ紙で配布するのではなく、LINEのオープンチャット機能を使って出題することで効率よく進められました。また、1年生と2年生の2学年の参加があり、学年を超えた交流を楽しむことができました。

私自身水族館に行く機会も少なくなり、夏休みにあまり遊びに行くことができなかったこともあり、友達と写真を撮り合ったり、クイズに答えるために生き物をいつもより観察するなど、普段とは違った見方を楽しむことができました。水族館の後、近くのカフェでスイーツを食べました。今回のために特別に作っていただいたスイーツはどれもおいしかったです。






そして、写真ではベストショット賞をいただきました。私が賞を取った写真の魚の名前は詳しくわからないのですが、ペンギンやオオサンショウウオなどメジャーな生き物がたくさんいる中で賞を取れたことはすごく嬉しかったです。普段、写真を撮るときこだわりがなかったのですが、これを機に写真をキレイに撮れるようにこだわってみようかなと思える機会にもなりました。






このイベントで色んなことを学べたので、ここで得た経験を別の機会に活かしていけたらなと思います。



 

先生のコメント

マンスリーイベントは、学生が企画し、広報し、参加者を集めて実施するものです。そのため、チームで働く力や、リーダーシップ、企画力、実行力などが問われます。そしてイベントを終えたとき、参加者以上の喜びを得られるのも企画スタッフのうれしい一面ですね。

もちろん、当日までに何度もミーティングし、下見をし、役割分担しながらイベントを組み立てていくのは苦労が絶えません。でも今回は、みんなしっかりやり切りましたね。

コロナ禍ならではの、直接会話をしなくても楽しめる企画や司会進行など、とてもよく考えられたイベントに仕上がっていました。いい写真も撮れて良かったですね。

これを機に、さらに多くの学生を巻き込む企画を作っていってください。