①医療・福祉を学ぶ学生を中心に、専門職を目指す学生が集まり、それぞれが専門的に学んでいることを共有することで、互いの学びを深めあい、専門領域を超えた、多角的な物事の見方を身につける。
②他学科の学生と交流することで、互いの学びの共通点と違いを知り、異種間の仲間づくりをする。

社会の高齢化に伴い、多職種連携は必要不可欠とされています。また、そのための取り組みや教育が、病院や施設、大学で行われています。多職種連携とは、異なる専門的背景をもつ専門職が、共有した目標に向けて共に働くこと。この連携には、専門職に限らず、事務管理者や地域コミュニティのリーダー、ボランティアなども含まれます。 そこで、本プロジェクトでは、医療・福祉系だけではなく、すべての学科の学生が集まり、互いの学びを共有し授業では学べないことを学び合うことで、卒業後を見据えて、今何をすべきなのかを考えるきっかけにしたいと考えています。

企画書