障害の重い子どもたち(特に医療的ケアが必要な子どもたち)と直接交流し、触れ合うことで、私たちができることは何かを考える活動を行う。その活動を通して、子供たちやそのご家族の日常生活の実情を理解し、どんなことに困り、どうすれば解決できるか、外部機関との連携も図りながら、考えていく。

また、専門職として働いている卒業生の先輩にも参加してもらい、卒業後の自分たちの姿を想像できる場としたい。