合格者の皆さんへ

合格者の皆さんへ

合格おめでとうございます!!

心理学科教職員一同、皆さんと一緒に学べることを楽しみにしております。

 

心理学は、友人関係や恋愛などの身近な人間心理の理解から、効率のよい学習方法やストレスに対処する方略、職場での良好な対人関係構築やメンタルヘルスの促進、さらには、上手な育児に関する知識やカウンセリングなどの対人援助の技能まで、人生のさまざまな場面で役立つ知識と知恵をたくさんもたらしてくれます。心理学科での4年間の学びを楽しみにしていてください。また、国家資格「公認心理師」を目指される方もおられるかと思います。大学院で臨床心理士を養成してきた教員陣が、皆さんの実践指導にも力を注ぎますので、専門的な技能を身につける本格的な学びにも期待していてください。

それから、京都光華女子大学の心理学科の魅力は、なんといっても丁寧な教育です。さまざまな領域で活動しているバラエティに富んだ教員がおりますので、この機会にほんの少し紹介したいと思います。著書や研究のことだと堅苦しい気もしますので、ここでは、先生たちに、「普段、どのようなところで心理学を使っていますか?」という質問をしてみました。それぞれの個性が垣間見える答えになっているかと思いますので、よかったら、こちらの方も読んでみてください。

心理学科長 鳴岩 伸生

 

Q.普段、どのようなところで心理学を使っていますか?

【石谷 みつる先生】
同業者同士でジョークを言い合う時です。

【今西 徹先生】
自分のものの見方がすっかりそうなってしまっているので、あまり意識していません。ただ、映画を見たり小説を読んだりした時、心理学的にいろいろ考えて見てしまっているな、と気づくことはあり、職業病?と思うことはあります。それはそれで楽しいですけれど。

 

【川西 千弘先生】
色々なところで、マン・ウオッチングするとき。専門が対人認知なので、特に初対面では、この人どのような人物なんだろうって思いつつみてます。

 

【千野 美和子先生】
私は心の中の動きに興味を持っています。日々の生活で自分の心の中にどんな動きが生じるかを興味深く見ています。

 

【竹西 正典先生】
ハムスターやネコの行動を観察して、「心」の理解に使っています。

 

【礪波 朋子先生】
子育てに発達心理学の知識を活かしています。うまく育てるためにというより、ありのままの子どもの育ちを受け入れるのに発達心理学の視点が役立っています。ことばを話し出すのが遅かったときには、「個人差だしなぁ」とあせらずに待ち、あまりに子どもの我が強くて腹が立つ時には、日本では自己抑制は年齢が上がるにつれて発達し続けるけれど自己主張は4,5歳をピークにとどまるというデータを基に、「自我が育てるには幼児期にしっかりと自己主張が出来る環境を創ることも大事かなぁ」と耐えています。もちろん必要に応じて叱ってもいますが。

 

【長田 陽一先生】
やる気を出したいとき。不安なときや、少しだけ勇気がほしいとき。

 

【鳴岩 伸生先生】
育児かな?

 

【藪添 隆一先生】
特に、芸術鑑賞の助けになります。深いイメージの世界を味わうことができます。