教員紹介

呉 小玉教授

呉 小玉

主な担当科目

看護過程論、看護過程論演習、フィジカルアセスメント

研究テーマ

看護師の患者理解や文化ケア実践力の促進モデルの開発

教員メッセージ

日本では、地域・地区間、家族間の流動や交流から生じた「小さな異文化」、グロ-バル化の促進による外国人の増加から生じた「大きな異文化」というような社会背景の中、患者の文化ケアのニーズも多様化になっています。一方、外国人看護師の増加によって、看護師同僚間の異文化対応や文化的理解力が一層必要となっています。
看護師は相手に向かい合う際に、常に相手の文化は自分とは異なることを意識しながらケアを提供していかなければなりません。相手の文化を尊重・理解することからこそ、はじめて患者という一人の人間のニーズに応じたケアを提供することができると思います。私が担当している看護過程論、フィジカルアセスメントの講義においても、深い人間理解という仏教精神をもとに、慈悲深い心を持って看護の対象となる人々を理解することを大切にしています。