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教員の活動

主権者教育のための出張講義

選挙権年齢が18歳に引き下げられて最初の衆議院総選挙が10月22日に行われますが、キャリア形成学科には「主権者教育」の主張講義の依頼が多く寄せられます。

6月には、乾准教授(専門:シティズンシップ論)が京都府立すばる高校からの依頼で、
論争的問題である消費税増税の是非をテーマに授業をおこないました。
授業内容は、クリッカーという意思表示できるスイッチを使い、”情報提供⇒検討⇒意思表示(クリッカー)”というプロセスを複数回繰り返すことで、社会や政治への関心を高めていきます。