京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ プレゼン大会で最優秀プレゼン賞を受賞することができました ライフデザイン学科1年 M.S

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プレゼン大会で最優秀プレゼン賞を受賞することができました ライフデザイン学科1年 M.S




7月15日(土)「プレゼンテーション演習Ⅰ」の授業でプレゼン大会が開催され、私たちのグループ「SECOND」が「galbo」と並んで、最優秀プレゼンを受賞することができました。


6月前半の授業で、「インバウンド時代到来!京都タワー グローバル観光拠点としての在り方」というテーマが発表されました。当初、私はテーマの意味をほとんど理解できていませんでした。そこで京都タワーを知るために、現地へ見学に行きインタビューを行いました。今回、初めて京都タワーに行きました。普段なら絶対に聞けない貴重なお話を聞くことができて、良い点、悪い点が見つかり、プレゼンに生かすことができました。



私たちのグループはとてもマイペースで、なかなか話し合いも進まず、どこよりも遅れていたと思います。時間も限られていて、大会前の予選ではギリギリまでパワーポイントを作っていました。練習もほとんどできていない中での発表でしたが、しっかり伝えたいことは発表できました。代表に選ばれたときはうれしさよりも、責任や不安で「嫌だな…」と思っていました。




私たちのテーマは、「いい意味で捨てました」でした。これは”京都らしさにとらわれすぎない”という意味です。コンセプトを「飽きない京都タワー」とし、話題性を重視して企画を考えました。大会本番は、前回の発表でも選ばれていた人がたくさん出場していました。私たちのグループは全員が初めてだったので、みんなの緊張も伝わり本当にドキドキしました。




質疑応答の際に、発表した内容をたくさん褒めていただいて、終わった後は達成感でいっぱいでした。あんなに不安に思っていたのに、気がついたら「勝ちたい!」という気持ちに変わっていました。それはグループのみんなで、直前まで一生懸命に練習をしてガンバったからだと思います。先生やSAの先輩方にも、いろいろアドバイスをいただいて、良いプレゼンができたと思います。ありがとうございました!


 


先生のコメント

辻野先生

「最優秀プレゼンテーション」の受賞おめでとうございます!!!授業中に良いアイデアが出ていたのですが、一番心配していたグループでした。しかし、代表に決まってからのがんばりが立派でした。本番のプレゼンテーション大会では、SAからのアドバイスをきちんと生かした、良いプレゼンテーションでした。

ぜひ、今回の経験を生かして、さまざまな場面でプレゼンテーションにチャレンジしてください。皆さんなら、きっとすばらしいプレゼンテーションができるでしょう。