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学生の活動

学生の熱心な姿が各場面で見られます。

7月に入り、空はすでに真夏の色。
気温は30度を超えています。

言語聴覚専攻では前期講座の定期試験もそろそろ視野に入っている学生が、コモンズで熱心に学習しています。
写真は「言語発達障害演習」で子どもを対象にした心理検査をお互いに実施したり、「聴覚障害学Ⅰ(補聴器・人工内耳)」では、実際に補聴器を装用して、しくみを学んだりしているシーンです。

それぞれの専門科目の学びも2年、3年と学年が上がるにつれて、深化をみせています。
具体物を通しての授業では新しい発見や驚きがあり、それをお互いに伝え合うことも大事なコミュニケーションです。