大学院での学びを体感し、自分の将来を考える見学会を実施しました。
今年度は、本学看護学科の松山先生にも引率としてご同行いただき、毎年恒例となってきている立命館大学スポーツ健康科学研究科を訪問しました。
当日の参加メンバーは、教員2名、1回生2名、3回生1名の計5名でした。
今回対応してくださったのは、運動生理学・生化学をご専門とされ、近年は運動と認知機能の関連について精力的に研究されている橋本健志先生です。
最新の研究動向なども交えながら、研究施設と大学院での学生生活をわかりやすく話してくださいました。
大学院らしい雰囲気の中で、教員と学生の垣根なく質問できる時間となっていたのではないかと思います。
松山先生からは、看護師の視点ならではの質問も多くあり、大変勉強になる場面がたくさんありました。
橋本先生も、研究分野が近い教員だけでなく、看護学という異分野の松山先生との意見交換ができたことで、いつになく話が弾んでいる様子でした。
見学は2月に行われましたが、天候にも恵まれ、寒さをそれほど感じることなく、広々としたキャンパスを快適に見学することができました。
参加した3名の学生も、さまざまな実験室や研究設備を興味深そうに見学しており、終始楽しそうな様子が印象的でした。
以下は、見学後に寄せられた学生の感想です。
学生の感想(Yさん)
今回は大学院についてほとんど知識がない状態で参加しましたが、初めて訪れたキャンパスの広さや、充実した設備の数々にとても驚きました。
最初は「1年生の自分が参加しても大丈夫かな」という不安もありましたが、先生方や先輩方
がとても優しく接してくださり、安心して見学を楽しむことができました。
特に、初めて目にする高度な研究機器やきれいな施設には驚きの連続で、「こんなこともできるんだ!」とワクワクする気持ちが止まりませんでした。
お話の内容は難しいと感じる部分もありましたが、大学院がどのような場所なのかを具体的に知ることができ、自分の進路を考える上で非常に貴重な経験になりました。
この見学で得た刺激を大切にしながら、これからの大学生活をより充実したものにしていきたいです。
今年度は、本学から立命館大学大学院への進学者が初めて2名となりました。
この活動を始めた当初は数年に1人という進学者数でしたが、昨年度からは連続して進学してくれています。
大学院での学びに興味を持ち、自身の専門性を高めようとしてくれる学生が増えることは、大学教員としてとてもうれしいことです。
今後さらに1人、2人と進学を希望する学生が増えてくれることを期待しています。
本学での学びを土台に、将来の選択肢を広げる一つの機会として、今後もこのような活動を継続していきたいと考えていますので、興味のある学生はぜひ気軽に参加してくださいね。


