STAY BONBU,
CO-CREATE WELL-BEING

京都光華は京都一、
「Well-Being」
総合大学を
目指します

京都光華は、Well-Beingな社会の実現を目指して、
教育/研究/地域貢献の3つの領域で
さまざまな取り組みを行っています。

EDUCATION
EDUCATION
RESEACH
RESEARCH
FOR SOCIETY
FOR SOCIETY
SCROLL
MESSAGE

持続可能な共生社会を
実現するためのアクション。
京都光華にしかできないことに、
取り組んでいます

本学は開学以来、校訓「真実心」のもと、社会に貢献できる人材育成に努め、多くの卒業生を社会へ送り出してきました。さらにWell-Beingな社会を実現するためには、多様な人々が手を取り合い「共創」することが必要です。その共創のスキルを学生が育めるよう、2026年4月から、社会学部 社会共創学科(仮称:設置構想中)を新設します。また、ジェンダーの壁を取り払い、男女共学化。おもいやりの心で互いを尊重し、あらゆる人と共創できるキャンパスに進化します。
誰もが笑顔で生きられる社会を目指し、専門職人材育成や研究成果の還元、地域貢献の取り組みにより一層チャレンジし続け、京都一「Well-Being」な総合大学を目指します!

これまでに輩出してきた専門職の人数2025年3月時点
  • 管理栄養士
    1,168
  • 幼稚園教諭
    978
  • 看護師
    943
  • 保育士
    879
  • 小学校教諭
    187
  • 言語聴覚士
    161
ほか、栄養士、保健師、助産師、臨床心理士、社会福祉士、精神保健福祉士など

ABOUT Well-Beingとは?

Well-Beingの定義は国や機関によって異なるのが現状です。あえて一言で言うならば「自分らしく幸せに生きている状態」。SDGs目標3「Good Health and Well-being(すべての人に健康と福祉を)」にあるとおり、SDGsにも組み入れられた価値観です。未来のあり方を考える際の重要なキーワードが「Well-Being」なのです。

※「個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念」と厚生労働省では定義しています。

京都光華が目指すWell-Beingとは?

在学中に学び修得するWell-Being
ポジティブ感情歓喜・愛・感謝・希望など
エンゲージメント物事に夢中になる
良好な人間関係パートナー、友人、家族、同僚など
意味や目的価値観・人生の目的の明確化
達成感目標に向かって努力し達成する

心理学者マーティン・セリグマン氏による「PERMAの法則」

社会で実現するWell-Being
仕事仕事が楽しく、熱意を持っている
人間関係パートナー、友人、家族、同僚など
経済経済的に安定している
身体心身ともに健康でいきいきしている
社会とつながり所属する地域や社会に貢献している

「ギャラップ社」の調査による5要素

Well-Beingな社会の実現には「共創」が不可欠

多様な人々と力を合わせ、課題解決に挑むには「共創」のスキルが不可欠です。「共創」とは、社会問題の解決に取り組むだけでなく、さまざまなアイデアや強みを掛け合わせ、 誰もが笑顔で生きられる Well-Beingな社会を目指すこと。京都光華には、医療・福祉や健康、教育などの幅広い学部学科があり、社会学部を中心として他学科とコラボレーションすることで、Well-Beingな社会を共創する人材育成を行います。

4人が手を上に重ねている様子

3 ACTIVITIES Well-Beingへの
3つの取り組み

人材育成/研究/地域貢献の
3つの軸で京都光華はWell-Beingな
社会の実現を目指します。

EDUCATION人材育成

Well-Beingな社会を共創する
“健康”と“暮らし”を支えるスペシャリストを幅広く養成

ACTIVITIES01
  • POINT 01

    京都・滋賀エリアでトップクラスの、幅広いスペシャリストを輩出

    看護師、言語聴覚士、保健師、管理栄養士、公認心理師、保育士、作業療法士、歯科衛生士など、多岐にわたる専門職を養成しています。その幅広さは京都・滋賀エリアでトップクラスです。また、キャリアサポートや、新たに始動する「起業チャレンジプログラム」で、自分のやりたいことを見つけ、夢をかなえるための知識やスキルを取得し、社会に働きかける力を養っています。

    幅広いスペシャリストを輩出
  • POINT 02

    現代に欠かせない多職種連携や地域・在宅医療を学べる教育環境

    医療現場において多様なニーズを持つ人々を支えるには、多職種が連携して支える「チーム医療」体制が不可欠です。他職種を目指す学生やチーム医療に普段から触れられる教育環境だからこそ、現場で活躍できる力が身につきます。また、大学併設のクリニックに加え、協定を結ぶ病院グループなど、京都を中心に豊富な実習先を確保。学生が実習で最大限学べるよう、環境やサポート体制を整えています。

    多職種連携や地域・在宅医療を学べる教育環境
Well-Beingな社会を共創する人材育成の取り組み
”社会共創学科”誕生
社会共創 Well-Being
“社会共創学科”誕生
仏教教育
仏教 Well-Being
仏教教育
伝統文化教育
伝統文化 Well-Being
伝統文化教育
ピア・サポーター
学ステ Well-Being
ピア・サポーター
バリ島ヨガWell-Being研修
国際交流 Well-Being
バリ島ヨガWell-Being研修
日本語コミュニティ
国際交流 Well-Being
日本語コミュニティ
RESEARCH研究

人と社会に貢献する、京都光華の研究知。
幅広い場面でWell-Beingに寄与

ACTIVITIES02
  • POINT 01

    人と社会のために研究や活動を行う研究者が多数在籍

    さまざまなバックグラウンドを持つ多彩な研究者が本学に所属しており、専門性や現場経験を生かしながら、人と社会のために研究や活動を行っています。2025年4月に「食共創研究所」が新たに誕生し、食に関する研究機関で、食品企業との共同研究など、食を取り巻く研究に学生も取り組みます。

    研究や活動を行う研究者が多数在籍
  • POINT 02

    彩り豊かな商品として社会実装される京都光華の研究知

    教員が学生と共に行っている研究活動は、学外の企業との共同開発で実を結び、世の中に発信されています。看護技術の修得に役立つ教材や、失語症のリハビリに役立つアプリケーションの開発、飲み込みやすい和菓子など、Well-Beingに寄与する研究成果が社会に還元されています。

    彩り豊かな商品
FOR SOCIETY地域貢献

京都光華の知を社会へひらく。
キャンパスや地域社会での多様な活動

ACTIVITIES03
  • POINT 01

    地域社会のWell-Beingを実現。
    ひらかれたキャンパスと多彩なイベント

    健康・未来創造キャンパスとして、大学キャンパスを地域に広く開放し、さまざまなイベントを開催。健康に関する講座や地域の子育て支援、こども食堂など、地域社会の方々のWell-Beingに寄与するとともに、学生の学びの機会になっています。

    キャンパスの周りの景色
  • POINT 02

    EXPO 2025大阪・関西万博へ出展。
    京都光華の知を地域へ、世界へ

    本学は、EXPO 2025 大阪·関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーです。「食のバリアフリー化の技術開発と普及促進」に関する研究・取り組みなどが3つのパビリオンへ参加決定。本万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けた発信を行います。普段の研究や課外活動の成果が、Well-Beingな未来へひろがる瞬間です。

    ©Expo 2025
地域社会とつながる取り組み
光華ワクワク×健やかフェス
地域連携 Well-Being
光華ワクワク×健やかフェス
こども食堂
地域連携 Well-Being
こども食堂
認知症普及啓発のための取り組み
地域連携 Well-Being
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